【日野市】密接・密集しないように、公園は空いた時間と場所を選んで利用しましょう。

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため外出自粛が要請されているなかで、「公園やスーパーなどにおいて週末に多くの人が集まっている場での感染対策の必要性が課題」とし、2020年4月22日には、政府の専門家会議で「人との接触を8割減らす、10のポイント」と題し、国民に対して日常生活を見直すよう呼びかけがありました。

日野市南平の向川原堤緑道付近の浅川

*画像はイメージです。

【10のポイント】のひとつに、「ジョギングは少人数で行い、公園は空いた時間・場所を選ぶこと」という内容がありました。

スポーツ公園

*画像はイメージです。

公園施設を利用する際の感染拡大を防止することが課題となっており、日野市からも改めて「公園施設の利用する皆さまへ」と4月23日にお願いがありました。

四ツ谷前公園

*画像はイメージです。

確かに、天気の良い日は多摩川の河川敷や公園で過ごす親子連れも多く見られます。お子さまの運動不足にもなりますから、公園で遊ばせたいお気持ちもわかります。

北川原公園の健康遊具広場

*画像はイメージです。

そこで、公園を利用する際にも以下のことを気をつけましょう。

・3密(密閉空間、密集空間、密接空間)を避ける
・空いている時間と場所を選んで利用する
・手洗い、咳エチケット等の感染防止対策を徹底する
手洗いのイメージ画像

*画像はイメージです。

さらに、【10のポイント】の中に「会話はマスクをつけて行う」としています。公園に出るとお友達や知り合いに会って、つい話しかけてしまうことと思います。マスクをしたり、距離を保ちながら、挨拶程度で長く会話などしないように心がけましょう。

マスク画像

*画像はイメージです。

誰もが感染するリスクがあります。新型コロナウイルス感染症から、あなたと身近な人の命を守るために、外出する際には十分に注意していきましょう。

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