【日野市】6月のあじさいまつりが中止となった高幡不動尊の仁王像は、緊急事態宣言解除後もマスク姿です。
2020年4月下旬頃から、SNSでも話題となっている高幡不動尊の仁王像は、5月25日の緊急事態宣言が解除された後も、マスクを装着したまま。室町時代作の「仁王尊」が参拝される皆様のお手本となって、令和の新型コロナウイルス感染症の感染防止に一役買ってくださっているようですね。
残念ながら、今年2020年の「あじさいまつり」は中止とのことです。
毎年、大勢の方が高幡不動尊の境内のアジサイを楽しみに参拝されています。
6月1日から1か月開催されるはずの「あじさいまつり」は中止ですが、今年のアジサイの咲き具合を見に行ってみました。
5月下旬、境内の緑が綺麗で、まだピンク色のサツキが咲いています。
さらに、奥殿の横には見事な「ヤエウツギ」が満開でした。
純白、真っ白で綺麗ですね。
足元に目を向けると、ドクダミも八重で珍しいですね。
では、本題のアジサイは?!というと…
アジサイが続く「四季の散歩みち」も蕾はついていますが、まだまだこれからですね。
境内を歩きまわりましたが、アジサイはまだこれからでした。
咲き始め、色づく前のアジサイも素敵ですよね。
山アジサイは綺麗に咲いていました。
あじさいまつりとしては開催されませんが、高幡不動尊の紫陽花を鑑賞しながら、境内の散歩を楽しめるといいですね。
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