【日野市】日野市は彼岸花(ヒガンバナ)が見頃ですよ!秋のお散歩におすすめです。
秋を彩る花、彼岸花(ヒガンバナ)。日野市内でもあちこちで咲き誇り、見頃です。真っ赤な花火のように咲く、この花。誰でも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。(写真は2020年10月2日撮影)
日野市の彼岸花スポットといえば、大木島自然公園と高幡不動尊が有名ですが、浅川の土手や市内の公園の随処でも、美しい一面の彼岸花に出会えます。
彼岸花は別名、曼珠沙華(まんじゅしゃげ/かんじゅしゃか)とも呼ばれ、毎年9月中旬ごろから咲き始めます。今週末あたりでそろそろ満開の彼岸花も終わりでしょうか。週末はお天気も良さそうなので、お散歩にちょうど良さそうですね。
「花が咲き、後から葉っぱが伸びる」という、普通の植物とは反対の彼岸花。ほかにも「お彼岸の時期に咲くので不吉だ」、とネガティブな印象をもたれることも多いのですが、彼岸花(赤)の花言葉には「独立」「情熱」「再開」というポジティブなものもあるようです。
見ているだけでパワーがわいてくるような激しい赤に、花火のようにはじける力強い花びらからは、健勝な生命力を感じます。黄色や白はまた一味違って壮麗ですね。
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