【日野市】美味しい日野産トマトを自販機で!ネイバーズファームに行ってみました!

日野市で採れる野菜の収穫高NO.1といえば、トマト。最近、話題になっている、Neighbor’s Farm(ネイバーズファーム)さんのカラフルミニトマトを購入してきたので紹介したいと思います!

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場所は高幡不動駅と万願寺駅の間、南新井の交差点、モノレールのすぐ横にありました!かわいい看板です。そうそう!このロゴ!立派な古木に手描きでしょうか?印象的なロゴが描かれています。

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農園の名前に込められた想いがInstagramで発信されていました。その想いが詰まった素敵なロゴですね!

 
 
 
 
 
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Neighbor’s Farm(ネイバーズファーム)さんには、真新しい大きなビニールハウスがあります。うまく写真に撮れなかったのですが、覗いてみると、それはそれは大きくて立派なトマトの木がたくさんありました。たわわに実ったまだ青さの残るトマトも見えました。neighborsfarm

ここで作られた野菜は、自動販売機で購入することができます。

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両替機もありました。100円、200円、300円の野菜が入っていて、小銭を入れて赤いレバーを回せばOK!

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その日販売されている野菜の種類がボードに書かれてあります。味わいやおすすめの食べ方なんかも添えてあるので、帰ってからの食卓がイメージできますね。

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ビニールハウスの周りにきれいに咲いていた菜の花。茎が紫だったので何かな?と思っていたら、中国からやってきた菜の花だとか!あまり見かけないお野菜ですが、味わいや下処理、食べ方も丁寧に説明してあります。

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農園からのおたよりもありました。これだけの規模の農園で野菜を育てるだけでも大変なのに、「食べる人」のことも考えてくれているのはほっこりしますね。

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この日購入したのはお目当てのカラフルミニトマト(300円)、初めて食べるコウサイタイ(100円)、そして大きくて立派なほうれん草(200円)!どれも本当に新鮮で、元気いっぱいで中からパンッとはじけるような力強さを感じました。美味しい野菜です。

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余談ですが、自動販売機でどれにしようか悩んでいると、小さな女の子連れのファミリーがやってきました。100円玉を握りしめた女の子が楽しそうに野菜を購入していきます。「自動販売機」と聞くとちょっと無機質なイメージを持つかもしれませんが、野菜を作る人も、買う人も、食事を作る人も、食べる人も、『笑顔になれる』そんな農園でした。
neighborsfarm写真はすべて2021年3月のものです。販売している野菜はその日によって違います。

Neighbor’s Farm (ネイバーズファーム)はこちら↓

@hiho_daisuki

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