【日野市】2021年梅雨明け!本格的な夏です。熱中症にご注意を!!具体的にどうすれば良いの?
2021年は7月16日に気象庁から関東甲信の梅雨明け発表がありました。一気に暑さが本格化し、熱中症への注意が必要です。緊急事態宣言中で、日々増えていく東京の感染者数をみて、「外でもマスクはした方がいいの?」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
厚生労働省や日野市から公表されている「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントをまとめてみました!熱中症は予防が大切です。無理や我慢をせず、正しく予防しましょう!
屋外、運動時に気を付けるポイントは?マスクは?
・帽子や日傘を使用
・日陰の利用、こまめに休憩
・マスク着用でウォーキングなどの運動をする際は、普段よりも運動の強度を下げる
・屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合は、熱中症のリスクを考慮してマスクを外したり、マスクを外して休憩をとる
・人ごみを避けての散歩や風通し良く涼しい部屋での軽い運動
・暑いと感じたら、早めに室内へ入り、クーラーをつける
・日陰の利用、こまめに休憩
・マスク着用でウォーキングなどの運動をする際は、普段よりも運動の強度を下げる
・屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合は、熱中症のリスクを考慮してマスクを外したり、マスクを外して休憩をとる
・人ごみを避けての散歩や風通し良く涼しい部屋での軽い運動
・暑いと感じたら、早めに室内へ入り、クーラーをつける
マスクは飛沫の拡散予防に有効で基本的な感染症対策ですが、高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります。屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクをはずしましょう。水分補給もこまめに行ってください。
室内でも熱中症になる場合があります!
・扇風機やエアコンで温度を調節
※室温計または温湿度計を設置して、室温が28℃以上になったらエアコンのスイッチを入れましょう!
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・室温をこまめに確認
※室温計または温湿度計を設置して、室温が28℃以上になったらエアコンのスイッチを入れましょう!
・遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
・室温をこまめに確認
まだ大丈夫かな?と思わずに、室温や湿度計をみて、エアコンを適切に使いましょう。環境省が出している暑さ指数(WBGT)を毎日確認すると良いでしょう。通気性のよい、吸湿性、速乾性のある衣類を着用し、保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やすこと、こまめな水分補給も忘れずに!
自分自身はもちろん、小さなお子様、高齢者の方、周りの方で様子がおかしい、救急車を呼んだ方が良いか、判断に迷うことがあれば、♯7119 (プッシュ回線)の東京消防庁救急相談センターへご相談を!
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