【日野市】昭和の良き雰囲気が残るパン屋さん。地元の方に愛される日野台の”フランドール”。
ベーカリーやブーランジェリーと呼ばれるようなおしゃれなパン屋さんも多い日野市。今回はちょっと懐かしさを感じる、昭和の雰囲気が残る街の小さなパン屋さん。”手作りパンのフランドール”をご紹介したいと思います!
日野台の交差点から八王子方面へ進むと、こじんまりとしたフランドールが左手に現れます。思わず通り過ぎてしまいそうになりますが、このピンクの看板が目印ですよ。
お店の外には自家製手づくりサンドイッチ、フレッシュサンドと書かれた張り紙。並べられるパンはどれも見慣れた、子供のころから食べているようなパンです。
名前や見た目で味の想像がつかないようなハイセンスなパンが並ぶお店もありますが、フランドールのパンはどれも一度は食べたことがあるような安心できるものが並びます。
価格もリーズナブルで、奥で焼き立てのパンを店頭に並べるのはご年配のお母さん店主。穏やかな笑顔で迎えてくれます。香ばしい香りが食欲をそそりますが、イートインスペースはないので、家に帰るまで少し辛抱です。
自家製のサンドイッチはパンのきめ細かさが見ただけでわかります。具もたっぷり入って、ランチタイムにはもってこいですね!
お惣菜系のコロッケパンや焼きそばパンなど、子供も大人も大好きなパンが並びます。あれもこれも、とついついトレイに乗せてしまいます。ジュースやアイスも売っていましたよ。
人気の食パンは一斤なんと240円!食品添加物は使用していません。どのパンも絶品で美味しく、写真を撮る間もなく食べきってしまいました。Googleの口コミも4.2と高評価(2022年1月12日現在)なのが納得です!
フランドールはこちら↓