【日野市】”NO SAKE! NO LIFE!” 藁で焼き上げる名物「鰹の塩タタキ」が人気☆豊田駅の「藁ときどき豚」の魅力を探る。
藁で豪快に焼きあげ塩タタキでいただく高知の郷土料理「鰹の塩タタキ」が人気の和風居酒屋、「藁ときどき豚」へ行ってきました!通称「藁豚(わらぶた)」と呼ばれ、平日も賑わう居酒屋です。
藁焼きとは、燃えやすく火力が強い藁の火で表面を炙る調理法だとか。肉厚でギュッと旨味が詰まった鰹の塩タタキは、香ばしい藁の香りと風味を堪能できる絶品料理です。
藁豚ののれんには「NO SAKE!! NO LIFE!!」の文字。攻めたのれんが笑顔にさせてくれますね!
人気店なので特に週末は予約必須。予約をしてお店へ伺うと、手描きの心温まるメッセージが!これは嬉しい♪
この日は飲み放題のコースを予約。ビールにハイボール、日本酒も焼酎も果実酒もそろう藁豚の飲み放題は何とセルフ!自分好みのお酒を楽しめるのも魅力♪
テーブルにはビール用のグラスとその他のお酒用のグラスが置いてありました。ちなみにビール用のグラスに書かれているのは店長だそう!
コースでお願いしているので早速ビールを!自分でグラスに注ぐのは楽しいですね!
和牛のお寿司は目の前でバーナーで豪快に炙ってくれます。愛想のよい店員さんばかりで、場のムードを盛り上げてくれます。口の中で甘くとろける贅沢なお寿司!
藁豚定番のポテサラは半熟卵が入ったカレー味。よ~く混ぜてディップにしていただきます。鰹の塩タタキ同様、藁豚に来たらこれ!創作料理なのに懐かしさも感じる美味しさです。
みんな大好きカリッとジューシーな唐揚げ。満場一致でレモンを絞っていただきました。
他にも焼売やお漬物、〆の麺類と大満足のコースでした♪ お料理がどれもこれも美味しいのはもちろん、店員さんの明るさ、笑顔のお客さん達ばかりというのも魅力的なお店でした!「NO SAKE!! NO LIFE!!」元気がでる居酒屋さんです。
藁ときどき豚はこちら↓