【日野市】日野産野菜や特産品の直売&レストランのファーマーズセンターで日野市の魅力を再発見しよう!
「農のある暮らし」をテーマとしてかかげている日野市。トマトをはじめとした野菜類を中心に、今が旬のブルーベリーやぶどうといった果樹類、そして酪農に養鶏と様々な農業を行っています。
後継者不足の問題や宅地化などの様々な要因から、ここ10年間で日野市内の農地が約30%も減少している(「第4次日野市農業振興計画」策定に向けた市民アンケートより)ことをご存じでしたか?
今回は「七ツ塚ファーマーズセンター」を通じて、日野市の農業の魅力を再発見してもらえたらと思います!日野市は持続可能な地産地消の暮らしができる素敵な町です。
細長~い東光寺大根で有名な東光寺地区には、古くから7つの古墳があると言われていたことから「七ツ塚」と呼ばれるようになったそう。
農業者と市民との交流の場として2012年10月に誕生した「七ツ塚ファーマーズセンター」では、「日野市農の学校」という農業体験や料理教室を通じて、農業への理解を深めることができます。
「七ツ塚ファーマーズセンター」は新鮮な日野産野菜の直売所でもあります。スタッフ自らが日野市内の農家を周り集荷しています。農家の方が収穫したばかりの野菜を持ち込んで、袋詰めをしているところに遭遇することも!
採れたてのしゃきっとした鮮やかな野菜たちをみると、料理の意欲もUPしますよね(^^)美味しそう!
野菜だけでなく、日野市唯一の養鶏場である由木農場の卵や、日野市名産「土方歳三うどん」なども販売しています。
日野市の名所が可愛くデザインされた「ひのわんわんトート」は、エコバックやお子様の習い事バッグにおすすめです♪
直売する野菜のフードロス対策の一環にもなっているという、併設するレストランの日替わり野菜ランチ(600円)は、ヘルシーで優しい味わいのとっても美味しいごはん。人気があり、売り切れ次第に終了となります。
七ツ塚ファーマーズセンターは日野市の美味しい野菜、地域の魅力を共有できるスポット。ぜひ日野市の魅力を堪能してみてください。
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