【日野市】”ひの”って言ったら”トマト”でしょ!?「ひのトマトフェス2024」は大盛況♪
2024年4月21日(日)に豊田駅南口のかどっこ広場で開催された「ひのトマトフェス2024」。お天気にも恵まれ、会場は大盛りあがり!
日野の名産であるトマトの魅力がどんどん広がっていることが、このイベントからも伝わってきますね!太陽の光をたっぷり浴び真っ赤に熟れた旬のトマトを楽しもうと、多くの人が訪れていましたよ。
イベントがスタートする11時少し前。豊田駅の南口にはすでに行列!
会場は3つのコーナーに分けられていました。一つはトマト生産者による直売コーナー、ステージコーナーにはクラフトビールにトマトシェイク、そして飲食店×日野トマトのお楽しみコーナー♪
地元の飲食店が日野のトマトを使ったオリジナル商品を販売していました。それぞれのお店が趣向を凝らしたメニューが並んでいました。
ひの産トマトの食べ比べは子どもにも大人にも大人気!
品種の違いや、農家さんごとのこだわりを味わえます。
合言葉は「ありがとまと!」。トマトのお兄さんこと、ユーチューバーのちゃすさんも会場にトマト(華)を添えていました!
今回、イベント会場で配布されていたパンフレットは永久保存版にしたいクオリティ☆日野トマトの歴史やひのトマトフェスに込められた想い、そして農家さんや参加者さんの魅力もたっぷり詰まったバイブル。
このパンフレットにのっている素敵な写真を撮影したのはスタジオギフトの今泉さん!当日もたくさんの笑顔を1枚の写真におさめていましたよ。撮影している今泉さんをこっそり撮影(^^)
ヘアカラーもトマト色!いつも元気一杯、wanocafeのさりさん。豊田うまれ、豊田育ちの日野っ子です♪
直売所は大人気!あっという間に完売してしまった農園さんもありました。
パンフレットには農園の魅力や、販売場所も書かれてあるので、当日買えなかった!と、いう方は、ぜひ直接買いに行きましょう!
コロコロ転がるミニトマトのトマトすくいは子どもたちが大興奮!時間内に何個すくえるかな?
カラフルミニトマトを真剣な眼差しで集中してすくいます。
オクトーバーフェストの缶バッジをつけたミュンヘン柄の帽子を被った方は、川崎から駆けつけたそう。前回も来たそうで、ひのトマトフェスの注目度の高さがわかりますね。
BEER STAND TOYODAではトマト×ビールのレッドアイを販売!ハレトキ珈琲のオリジナルドリンクも美味しそうですよね。
桃色のルバーブ×トマトエイドは春にぴったり♪
スパイシーなレッドアイ。マドラーの先にはミニトマトが刺さっているという粋な演出も◎
トマトを被っていたのは、百草団地でクラフトビールを作る日野醸造所の本間さん。いつも全力!
こちらで紹介したのはほんの一部ですが、トマト農家さんや、日野のトマトを愛する事業者さんの溢れんばかりの愛に包まれた、元気いっぱいのひのトマトフェスでした!
「日野といったらトマトでしょ?」来年の開催も楽しみですね!
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