【日野市】学生のアイディアを形に!すべての子ども達が参加できる特大(ひの自然)学校祭の実現に向けた支援を!
いつからでも、誰でも、一緒に頑張る・一緒に喜ぶ仲間づくり、生き甲斐づくり、健康づくりの場を目指す「ひの社会教育センター」。0歳から90歳代の方々が、さまざまな学びを求めて訪れる、多摩平にある社会教育施設です。
その中でも、子ども向けのキャンプ・スキー・カヌー・シャワークライミングといった季節ごとのアウトドア体験、野外活動を行う“ひの自然学校”、スポーツ教室やアトリエ教室などは、「家庭では難しいけれど、子どもに経験させたい!」とパパママに大人気の企画です。
さまざまな「経験」を子どもたちに与えてくれる野外体験は、子どもたちにとっていずれ大きな力として自らの中に残り続けるもの。
これら親元を離れての体験というのは、子ども達にとっては不安との隣り合わせという一面もあります。一人一人の子どもにきめ細やかに寄り添う学生ボランティアの存在が欠かせません。
今回ご紹介するのは、このひの社会教育センターでボランティアリーダーをしている学生たちのAll-or-Nothingの挑戦です!
大学生がつくる!子どもたちに向けた”再会”と”出会い”の学校祭を!
- クラウドファンディングのページはこちら
- 支援金:3,000円(+システム利用料)〜
- 締切:2024年9月9日(月)午後11:00
- 目標金額: 1,060,000円
ここ数年間、新型コロナウイルスの影響により、地域のお祭りや学校での活動が制限され、コミュニティの交流機会が減少していました。その間も社会教育センターでは子どもたちを対象としたアウトドア活動を継続していましたが、体験は一期一会。限られた人数しか参加できない状況でした。
子どもたちの「また来たい!」という声を原動力に「より多くの子どもたちに楽しんでもらえる機会を創りたい」という思いから、新たな出会いや再会に満ちた、子どもたちの目がきらきらと輝くような”学園祭”を実現させたいとクラウドファンディングを立ち上げたそう。
この「特大(ひの自然)学校祭」は2024年12月1日(日)に開催。参加費は500円の予定ですが、クラウドファンディングが成功した場合はぜひとも無料にしたいとのこと。
ホワイトボードの書き込みを見ただけでも期待に胸が膨らみますが、人のつながりを生かした企画から学校祭というイメージでは思いつかない奇想天外なものまで検討を重ねているそう!
ぜひ地域の皆さんの支援で実現させたいですよね。
実は、このプロジェクトに関わる大学生のほとんどは、新型コロナウイルスの感染症拡大防止のため、本来ならば、中高生のうちに経験すべきだった”学園祭”という行事を経験していない世代なのだそう。
この背景も鑑みると今回のクラウドファンディングは、地域全体で支えるべきプロジェクトではないでしょうか。学生たちの情熱、創造力を支援することは、地域コミュニティの絆の強化、そして次世代のリーダーを育てることにも繋がります。皆さんの温かいご支援で、地域の未来を共に創りましょう!
※情報をお寄せいただきありがとうございました!
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