【日野市】平和なころの人の優しさや温もりにあふれるウクライナを。写真展は8月25日より
「ウクライナ戦争の姿ではなく、平和なころの人の優しさや温もりにあふれるウクライナを一人でも多くの人に知ってほしい」
ウクライナ避難民である写真家のVera Blansh(ヴェラ ブランシュ)氏の写真展が日野市立とよだ市民ギャラリーで開催されます。
ウクライナ写真展 ☮”Peace” is ukraine
- 期間: 2024年8月25日(日)~8月30日(金)。 ※8月26日(月)は休館日
- 時間:正午~午後7時。 ※8月30日(金)のみ正午~午後3時
- 場所:日野市立とよだ市民ギャラリー(日野市多摩平2丁目3番地の4 オリエント丹野マンション地下1階)
- 費用:無料
- 申込:不要
2022年2月に始まったウクライナ戦争。すでに2年以上が経過し、痛ましいニュースばかりを目にする機会が多いのですが、日野市は東京2020オリンピックにおいて、ウクライナのホストタウンとして様々な文化交流も行ってきました。
戦争の姿だけでなく、平和なウクライナの姿を知るきっかけの一つとして、写真展へ足を運んでみませんか。
写真家のVera Blansh(ヴェラ ブランシュ)氏は、ニューヨーク、ロンドンなど世界各地で活躍してきたファッション関係の写真家。ロシア軍侵攻後は、戦場写真を撮り始め、9カ月間にわたって撮った写真は、志願兵、医者、兵士、街の破棄、軍病院、最前線、後方部隊など1万枚以上にわたるそうです。
日本とウクライナ、そして世界の橋渡し役として活躍されている写真家です。
※情報をお寄せいただきありがとうございました。
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