【日野市周辺】エスプレッソがもっと楽しくなる!「BaristaCafeHRD」でエスプレッソの”炭酸割”や”シェイカー”を体験♪
10月1日は「コーヒーの日」だそうです。秋冬へと季節が移り変わり、徐々に気温も下がり、温かいコーヒーが恋しくなる季節。とはいえ、まだ冷たいドリンクが欲しくなる日もありますよね。
「コーヒーの定番」と言えばドリップやカフェラテ、エスプレッソ。少し詳しい人なら水出しのコールドブリューなども選ぶ方もいるかもしれません。
今回は、高倉町にあるバリスタのいるコーヒー専門店「BaristaCafeHRD」で冒険心をくすぐる、秋特有の柔らかな陽射しにぴったりのエスプレッソ”+α”のアイスコーヒーをご紹介します!
豆の個性や焙煎度合いなど、コーヒー本来の風味がぎゅっと凝縮されたエスプレッソ。
ミルクや砂糖を加えて飲むという方に比べて、文化的な背景も含めエスプレッソをそのままという方はまだ少ないのではないでしょうか。
「エスプレッソに他に何を足すの?」と思った勘の鋭いあなた。ミルクやお湯以外にも、実はあるんです。
メニューには「ソーダ」「トニックウォーター」「シェイカー」という珈琲屋さんでは余り見ないようなワード達。気になりますよね?
ということで!エスプレッソ+”ソーダ”と、エスプレッソ+”シェイカー”をオーダーしてみました!コーヒー豆を選んできっちり量を測ってエスプレッソを抽出します。
グラスに氷をいれたら、キンキンに冷えたウィルキンソンの炭酸を1本丸々グラスへ。
なんとここにエスプレッソを投入!
こちらはエスプレッソソーダ(700円)。シュワッと爽やかな炭酸が心地よい喉ごし。いい意味でアイスコーヒーの常識を覆すような、クセになる一杯。コーヒーの香りの余韻が長〜く続きます。
続いて取り出したのはバーテンダーが使うシェイカー。その中に砂糖をたっぷり目に3杯入れます。
エスプレッソを注いで、砂糖が溶けるまでよく混ぜます。こちらはエスプレッソシェケラート(700円)というイートインでのみオーダーできる1杯です。
氷をシェイカーに満タンにつめたら、It’s ショータイム!
走るバリスタの原田さんがシェイカーを振ります。
細長いスパークリングワイングラスに少しずつ注ぐと
何でしょう!?ミルクは一切入っていないのにクリーミーできめ細やかな泡がふんわり。コーヒーとの層が潔いほどにまっすぐと分かれています。まろやかでデザートのような満足感があり、コーヒーの質感や風味を新しい角度から楽しめる一杯です。
コーヒー以外のソフトドリンクもありましたよ。お店のトレードカラーのスカイブルーが美しい!
コーヒーのリキュールや美しいブルーのリキュールなど、アルコールも増えていました♪
この日、試食でいただいたのはベトナム産のチョコレート。新しく取り扱いを検討中なのだとか。コーヒーを練り込んだという上品な甘さの大人っぽいチョコレートで、コーヒーとも良く合います。
チャレンジングで探究心のあるバリスタ原田さん。近隣のお店とのコラボを進めたりと着実に存在感を際立たせていて目が離せません。
土日や祝日の営業はレシートに印字されています。駐車場はお隣の中華料理屋さんと共有なのだそう。車で行くこともできるので遠方の方もぜひ足を運んでくださいね!
BaristaCafeHRDはこちら↓