【日野市】インフルエンザ患者が急増!感染防止対策の徹底を!万が一のとき、年末年始の市内の医療体制は?
東京都内でインフルエンザが猛威を振るっています。2024年12月26日に発表された報道によると、都内のインフルエンザ定点医療機関からの12月16日から12月22日(第51週)の患者報告数が40.02人となり、5年ぶりに都の警報基準を超えました。
日野市、多摩市、稲城市の3市を所管している南多摩保健所の感染症週報(2024年12月27日発表)によると、南多摩保健所管内もインフルエンザが急増し警報レベルとなったそう。グラフを見ると急増している状況がよくわかります。
まずは、この感染拡大しているという状況を理解しつつ、インフルエンザの感染を防ぐため「手洗い」「休養とバランスのとれた食事」「湿度」「人混みを避ける」「換気」を改めて徹底しましょう。
それでももし、体調が悪化し「すぐに病院に行った方がよい?」「救急車を呼ぶべき?」と、迷ったりためらったりする時は、救急相談センターに電話で相談しましょう。
365日、24時間対応してくれる「民間救急フィール」 の存在もお忘れなく!
混雑は必至ですが、年末年始の市内の医療体制は「広報ひの」の臨時号でご確認ください。
年末年始に帰省を計画されている方は、マイナンバーカードもお忘れなく。(マイナンバーカードの健康保険証利用をする場合は事前登録が必要です)
\年末年始のおでかけ・帰省の際は #マイナ保険証 を忘れずに!/
急病時、初めて訪れる医療機関・薬局でも、過去の治療やお薬の履歴などのデータを共有でき、安心して医療が受けられます!
▼詳しくはこちらhttps://t.co/MfkvAxp0Ul pic.twitter.com/x7nQ7zkYgS
— 厚生労働省 (@MHLWitter) December 25, 2024
年末年始の大型連休中に備え、規則正しい生活で健康的な毎日を過ごしながら、新年を迎えましょう!