【日野市】本と食、そして人がつながる「よりまし堂」が南平駅前にオープン予定!
南平駅前に、地域の新しい居場所となる本屋カフェ&バー「よりまし堂」が誕生するそう!このプロジェクトは、福祉や出版業界で活動してきた小川佳代子さんと岩下結さんが、長年の夢を形にするべく始めた挑戦です。
「よりまし堂」は、単なる街の本屋さんとカフェバーではありません。
心を満たす良書と香ばしい珈琲、ちょっとした甘味。おなかを満たすお手頃で健康的な食事。本にまつわるイベントや読書会に多様な人が集い、そのまま食事やお酒を共にすることもできる。
そんな、文化と食と人が交わる「街のハブ」のようなお店です。
二人が選んだ京王線南平駅前は急行も止まらない小さな駅。シャッターが目立つ小さな駅前通りですが、「そんな街だからこそ、新しい風を吹き込みたい」との想いで、開業に向けて準備を進めています。
「よりまし堂」という店名には、「今より少しだけ良い暮らしや未来を想像する場所にしたい」という願いが込められているのだとか。
人々の縁が糸のように「寄り合い、縒り合う」イメージも重ねています。
この「よりまし堂」プロジェクトの詳細はクラウドファンディングのページからご確認いただけます。
地域をつなぐ拠点「よりまし堂」。日野市の皆さんにとって、心がほっとする新しい拠点が生まれるかもしれません。ぜひこの挑戦を一緒に応援してみませんか?
現在、目標金額まであと少し!皆さんのご支援が、地域に新しい風を吹き込む力になります(^^)
※情報をお寄せいただきありがとうございました。
よりまし堂はこちら↓