【日野市】御年72歳。日本一長生き!多摩動物公園のアヌーラに家族で会いに行こう♪
日野市には“日本一長寿のゾウ”がいることをご存知ですか?
2025年1月1日、72歳を迎えたスリランカゾウの「アヌーラ」は、多摩動物公園の開園当初から在園している国内最高齢のアジアゾウです。
国内最高齢のゾウ「アヌーラ」が今年1月1日で71歳になりました。毎日元気に過ごしています。
— 多摩動物公園[公式] (@TamaZooPark) January 5, 2024
飼育係が餌の青草を使って地面に書いた「アヌーラ71」はお祝いのメッセージです。#アジアゾウ #アヌーラ #長寿 #多摩動物公園 pic.twitter.com/oqJzrjPACP
多摩動物公園と言えば、エントランスにいる大きなゾウがトレードマーク。多摩動物公園がゾウを象徴的な存在として歩んでいる歴史を物語っているのではないでしょうか。
多摩動物公園は、親から子、そして孫へと世代を超えて訪れる方が多い場所。このエントランスで撮影した1枚の写真をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
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かつて子どもだった方も、もしかすると若かりし頃のアヌーラに会ったことがあるのではないでしょうか?その頃の思い出を今度はお子さんやお孫さんと共有し、再びアヌーラに会いに行ってみませんか?
2022年3月の多摩動物公園のお知らせによると、アヌーラは視力が著しく低下しているのだとか。それでも飼育スタッフの手厚いケアのもと、元気に暮らしているようです。
時を超えても変わらない優しい穏やかな目、ゆったりと歩む姿には心が癒されますよね。ぜひ、アヌーラに会いに行き、日野市の誇りを感じてみませんか?
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