【日野市】食と酒、そして人が交わる場所。日野駅近くの「BAR&DINING River Side」で、大人の夜時間を。
世界各国のビール、カクテル、ワインに焼酎、洋酒まで、多彩なドリンクが揃う 「BAR&DINING River Side」。料理はイタリアン・スパニッシュを中心に、お酒と相性のよいメニューが並びます。
落ち着いたライティングが醸し出すしっとりとした雰囲気の中、豊富なドリンクと料理を楽しめる「大人の隠れ家」のような存在なのです。
![BAR&DINING River Side](https://hino.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/58/2025/02/IMG_20250201_185100.jpg)
カウンターは9席
カウンター席では、しっとりと一人でグラスを傾けるのも良し。バーテンダーや隣のお客さんと会話を楽しむのも良し。
![BAR&DINING River Side](https://hino.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/58/2025/02/IMG_20250201_185039.jpg)
4名がけのテーブル席が3卓(最大14名)
テーブル席もあり、友人や同僚とゆったりと料理とお酒を楽しめます。食事をしっかり楽しみたい方も、2軒目として軽く飲みたい方も満足できる 「日野駅の夜をリードする」 ようなお店なのです。
そして、オーナーの内田さんは、日野駅界隈を盛り上げるリーダー的存在。
すぐ近くの「パティスリールパン」 も経営しながら、地元産の食材を積極的に取り入れ、日野の魅力を発信しています。
ソムリエでもある内田さんが手に持っているのは、日野市唯一の醸造所「都下ワイナリー」のワイン。
このワインと合わせたいのが「スペイン産生ハムの切り落とし(税込825円)」です。
オリーブオイルと粗挽き黒こしょうを添えれば、塩気と脂の甘みが口の中で広がり、贅沢な余韻を楽しめます。
バーカウンターには生ハムの原木が鎮座し、注文ごとにスライスされる本格仕様。
続いて、日野産のミニトマトを使ったカプレーゼ(S:税込605円)。フレッシュな甘みと程よい酸味が広がり、生ハム&トリュフ塩との相性も抜群です。
おすすめだというアヒージョは海老と砂肝の2種類ありました。珍しい砂肝のアヒージョ(税込638円)にはこの日、日野産のネギも入っていました。コリコリとした食感が楽しい一品です。
こちらのスペアリブ(税込1,408円)はなんとトヨダビールで煮込んだもの。驚くほど柔らかく、ビールのコクを感じる奥深い味わいです。
カリッと焼き上げたクリスピータイプのピザ。4種のチーズ(税込968円)にお好みではちみつをトッピング。
濃厚なクリームソースに、渡り蟹の旨味が凝縮した「渡り蟹のトマトクリームパスタ(税込1,188円)」。パスタに絡む贅沢な味わいは、まさに至福♪
洗練された空間の中で、料理と美酒が紡ぐなんとも幸せなひととき。あっという間に時間が過ぎていきます。