【日野市】空き家活用から広がる地域の未来。南平の「7858Base」が2周年!アートと癒しの記念イベントが3月20日に開催

かつては誰かの暮らしがあった家も、時が経ち、空き家となるとその役割を失ってしまいます。そんな空き家の可能性を発掘するプロジェクト「7858Project」の一環としてスタートした「7858Base」が2025年3月20日に2周年を迎え、記念イベントが開催されます!

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(画像は提供いただきました)

みんなで大きな作品を描く企画や、話題のスイーツの出店、プチワークショップに、英語deトークなど、大人も子どもも楽しめるさまざまなイベントが企画されているとのこと。空き家活用の可能性を肌で感じるチャンスでもあります!

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(画像は提供いただきました)

7858Base 2周年イベント

  1. 開催日時:2025年3月20日(木)11-16時
  2. 開催場所:7858Base(日野市南平2-7-27)

7858Baseってどんなところ?

南平のみはらし公園近くにある「7858Base」には、様々な「部屋」があります。無料で使える部屋、有料で貸し切りできるスペース(専用サイトから事前予約)もあるので、どんな部屋があるのか、ここで少しだけご紹介!

①地域に開かれた「リビング」
リビングは通常無料で地域に開放。地域住民が気軽に集える場所となっています。ワークショップやイベントの貸し切り利用も可能で、レンタル料金は1日2,500円とリーズナブル。(※リビングは営業日のみ無料開放。営業カレンダーは公式SNSでご確認ください。)
 
7858Base

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②くつろぎのギャラリー空間
こちらの部屋では、八王子の窯元「東陶房」陶器の展示が行われています。カフェ休憩スペースとしてくつろぎの時間を過ごせます。
 
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③わくわくが止まらないアート空間
小さなお子さんも安心して遊べるお部屋は、壁一面が黒板仕様になっていてチョークで自由に落書きができます。
 
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④手仕事を楽しむ空間「やまなみ」

「やまなみ」と名付けられたこちらの部屋は、手作業を楽しむアート工房。陶芸や木工など泥や筆、木くずで汚れる作業も可能です。

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⑤手仕事を楽しむ空間「さざなみ」

「さざなみ」はデザイン工房。裁縫や絵画、工作を楽しむお部屋です。広いテーブルでのびのび作業ができるので、仲間と一緒のものづくりやワークショップにもおすすめです。

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(画像は提供いただきました)

どの部屋もおしゃれでセンスのよい部屋ですよね!

空き家と言っても「こんなに素敵なお家なら住みたい!」と思ったあなた。人が住まなくなった空き家が、この空間に生まれ変わるまでの道のりも公式SNSに投稿されているのでぜひあわせて御覧ください。

老朽化した家をDIYで改修し、資材や備品の97%をリサイクル。ユーズド品を活用したエコリノベーションを実現したスペースです。

空き家を活用して何ができるのか、そしてこれから何が生まれるのか。そんな今後の展開にも注目したいですね。

※情報をお寄せいただきありがとうございました!

7858Baseはこちら↓

@hiho_daisuki

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