【日野市】3月7日(金)公開の映画「35年目のラブレター」は日野市のあの場所でロケ!
2025年3月7日(金)に全国公開される映画『35年目のラブレター』は日野市映像支援隊のロケ支援のもと、日野市内で撮影されました!
この映画は、読み書きができない夫と、彼を支え続けた妻の実話をもとにした感動の物語です。
主人公・西畑 保(笑福亭鶴瓶)は、過酷な幼少期を過ごし、文字の読み書きができないまま大人になりました。
定年退職を機に、最愛の妻・皎子(原田知世)へこれまでの感謝を込めてラブレターを書くことを決意し、60歳を超えてから夜間中学に通い始め、一から文字を学ぶ保の奮闘の日々が描かれています。
この心温まる感動の映画の中で、主人公・保が通っていた夜間学校のシーンは日野市内の「大坂上中学校」で撮影。更に「平山台健康・市民支援センター」は夜間学校の校門周辺としてロケが行われました!
すでに公開されている、公式のスペシャルムービーにも「平山台健康・市民支援センター」の入口が登場しており、映画の世界観を身近に感じることができるのではないでしょうか。
また、「広報ひの 2025年3月号」では、ロケ支援を行った「日野映像支援隊」による撮影の裏側やこぼれ話が紹介されています。映画のメイキングストーリーにも触れることができるのは日野市民の特権ですね。
そして、お待ちかねの「日野市ロケ地マップ2025」も完成し、無料配布がスタートしています!映画とともに、ロケ地を巡りながら日野市の新たな魅力を発見してみてはいかがでしょうか。
平山台健康・市民支援センターはこちら↓