【日野市】トゥクトゥクで街角カフェ!?ローソン百草園駅前店の手作りスムージーがすごい!
日野市から多摩市へつながる川崎街道沿いにある「ローソン百草園駅前店」。
実はここ、全国でもごく一部の店舗だけ提供している“特別なカフェメニュー”があるんです!
その名も「MACHI café+(マチカフェプラス)」。コンビニの店内で、ひとつひとつ手作りしている本格派スムージーを楽しめるお店です。
この日、偶然百草で出会ったのは、以前ご紹介した「もぐさVoiceプロジェクト」のトゥクトゥクの人こと”ちーさん”。
せっかくの再会、これは一緒にカフェタイムを楽しむしかない!ということで、トゥクトゥクも停められる広〜い駐車場のある「ローソン百草園駅前店」で「MACHI café+(マチカフェプラス」をすることに♪
「ローソン百草園駅前店」は基本はセルフレジ。自分でボタンを押すタイプのドリンクも並んでいます。
「MACHI café+(マチカフェプラス)」は、注文が入ってから手作りするスムージーです。
手書きのかわいいポップも発見!クルーが選ぶおすすめランキングは信憑性がありそうですよね。
「MACHI café+(マチカフェプラス)」のオーダーはこちらのサービスカウンターから。
スタッフの方が居ない場合はベルを押しましょう。
色々種類があり、迷ってしまい、この日対応してくれた店長さんに、オススメや商品の違いを聞きながらオーダーしました。気さくで丁寧な店長さんです。
「MACHI café+(マチカフェプラス)」は、ホイップの有無も選べるんですね。
柔らかな笑顔が素敵な店長さん。かなり忙しい、こちらの店舗をキビキビと切り盛りしています。
注文が終わったら、呼び出しベルをもらって店内で待ちます。
この日は特別に、店内でスムージーを作る工程まで見せていただきました!
「まずは ダークバナナチョコスムージーを作ります」と、おもむろに取り出したのは生のバナナ!1杯のドリンクに約1本強を使うそうでなんと贅沢!
レシピは企業秘密なので、ここでは紹介できませんが、ひとつひとつ素材のこだわりを感じました。
ブレンダーにセットしてスタート!氷がクラッシュして美味しそうなスムージーが出来上がります。
真横でまじまじと見つめるという緊張感もなんのその。慣れた手つきでホイップを絞っていきます。
最後にチョコソースをトッピングして完成です。
続いてこちらは、ローソン百草園駅前店の一番人気メニュー「エスプレッソフロート」。
「当店の人気NO.1スムージーで、リピーターが多いんですよ!」という、こちらの店舗のイチオシメニュー。
こちらも企業秘密のレシピでミルクスムージーが出来上がると、
最後に熱々のエスプレッソを注いで完成です。
カップのシールもいろんなパターンがあるそうです。可愛いですね!
呼び出しのベルがなったら、先程のサービスカウンターで商品を受け取ります。
このサイズ感!ダークバナナチョコスムージーは、バナナの自然な甘さと本格ビターチョコのコラボに、ホイップがふわっと合わさって、スイーツを食べているようです。
ほんのりビターなエスプレッソと、爽やかでスッキリ優しい甘さのスムージーはバランスが絶妙。甘すぎず、朝にも午後のリフレッシュタイムにもぴったりの「エスプレッソフロート」。リピートしたくなる気持ちがよくわかります。
どのドリンクも、シールのデザインや色合いも映えてフォトジェニック。SNSにUPしたくなりますね。
ほんのり汗ばむような、よく晴れた日だったので、駐車場に停めたトゥクトゥクの中でカフェタイムを楽しんでいると、前を通る人が興味深そうに覗き込んできます。
「これ何?」「写真撮ってもいいですか?」と声をかけられる場面も。ドリンク片手に会話と笑顔が広がって、まるで街にひとつの“カフェスペース”ができたかのようでした。
「新商品なので良かったらどうぞ」と、ほうじ茶きなこスムージーも頂きました(^^)
新登場のほうじ茶きなこは、香ばしくて香り豊かな和菓子のようなボリュームです。和のテイストが好きな方にぜひ試してほしい一杯です。
ローソン百草園駅前店は、川崎街道沿いにあり、車でのアクセスも抜群。
駐車場も広く、もしかすると百草で活動するトゥクトゥクのちーさんに出会えるかも?!
コンビニという気軽さの中に、まるで専門店のようなこだわりが詰まった「MACHI café+(マチカフェプラス)」のスムージー。
その時の気分に合わせて、甘さ控えめのフロート系を選ぶもよし、スイーツ感覚でホイップたっぷりのスムージーで自分にご褒美をあげるもよし。
ちょっと一息つきたくなったら、百草のローソンへ行ってみませんか?
ローソン 百草園駅前店はこちら↓