【日野市】日野市出身の画家『蟹江杏さん』初の小説「あの空の色がほしい」が大反響!
日野市出身の人気画家・蟹江杏(かにえ あんず)さんが初めて書いた小説『あの空の色がほしい』が、今、大きな注目を集めています。

(プレスリリースより)
2024年5月に刊行されたこの作品は、発売からわずか1年足らずで重版が決定し、2025年度中学入試で最も出題されたと話題になっているのです。
全国の書店ランキングでも急上昇とのことで、すでにお手元にあるという方もいるのではないでしょうか。

(プレスリリースより)
『あの空の色がほしい』の舞台は、1980年代後半の東京都日野市。
学校でも家でもない、サードプレイス「オッサンの家」で、絵を描くことが大好きな小学生マコが、自由な体験を通して成長していく物語です。
土手沿いの風変わりな家に住む、近所で”変人”と噂される芸術家のオッサン先生とのユニークな交流に「現代版トットちゃん」との声もあるそうです。

(プレスリリースより)
蟹江さんが長年あたためてきた、自伝的要素も反映された物語。「100年後まで残る名作の誕生」など感動の声も!
しなやかな線と豊かな色彩で知られる画家、蟹江杏さん。初デビューとなった小説により、今度は”言葉の色彩”で多くの人を魅了しています。