【日野市】ちょっと寄り道、万願寺交流センターで開催中の”あんどーまお”さんの小さな個展へ
日野市在住の絵本作家・イラストレーター「あんどーまお」さんは、明星大学 造形芸術学科 ガラス科を卒業された絵本作家 兼 イラストレーターです。

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“ないものは自分で作ってみる”という精神から絵画やイラスト、ロゴデザインのほか小説、立体造形やグッズ製作、動画作成などあらゆるジャンルに挑戦しているアーティストです。
そんなあんどーまおさんの澄んだ感性で描かれた作品の一部を万願寺交流センターでご覧いただける個展が、2025年7月15日(火)~10月5日(日)まで開催中です!

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あんどーまおさんの手により描かれたイラストたちは、「写真だけでは伝わらないおいしさ」に溢れ、思わず見とれてしまうような温かさで人を惹きつけます。
展覧会場である日野市立万願寺交流センターは、「子育てひろば」や「ふれあいミニ展示」が日常的に開催される地域の方が気軽に立ち寄れる交流の場。
多目的室や和室なども備えたバリアフリー対応の施設で、万願寺駅から徒歩約6分、アクセスもほどよく便利。万願寺中央公園とも隣接しており、元気な子供達の声が聞こえてきます。
その中にある展示室の一角には、あんどーまおさんが紡いだ線や色彩が飾られています。
公式Instagramで“おもしろおかしく生きています”と自己紹介するあんどーまおさん。
その軽やかな言葉の奥には、日常の細部にまで目を向け、そこにある小さな物語を愛おしむ力が感じられます。
作品は、美しいだけではなく柔らかく穏やかなユーモアが宿っているようで、見る人によって様々な世界が広がるようです。
展示会場には感想ノートがあるので、ぜひ感想を直接伝えてみませんか?お返事が届くかもしれません(^^)

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暮らしの中に、鮮やかな色彩と心の揺らぎを与えてくれるあんどーまおさんのアート。飲食店や子供向け施設などに絵本を置くことやコラボなど、ぜひご相談してみてください!(公式InstagramのDMから)
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