【日野市】日野産の梨が旬!“地元の宝物”、もぎたての秋の味覚を味わおう♪
まだまだ暑い日が続きますが、日野市では梨のシーズンが到来しています。
2025年時点で市内には22園の梨園があり、8月中旬の「幸水」を皮切りに、秋まで「豊水」「あきづき」「稲城」、そしてサイズの大きな「新高」「新興」と、11月頃まで日野産の梨を長く楽しめます。
スーパーにも秋の味覚「梨」が並んでいるところを見ることも多くなりましたね。
とは言え、収穫されたばかりの新鮮な梨を味わえるのは地元で栽培しているからこその魅力。
みずみずしさも段違いで、シャリッとした歯ごたえとあふれる果汁は格別です。
宅地化が進み数が減ってしまっている梨園ですが、今も丁寧に栽培を続けている農家さんたちがいます。
日野産梨は毎年人気で、予約販売ですぐに完売してしまう園もあるほど。
地元で作られているからこそ、子どもに「これが梨の木だよ」と教えることができたり、品種の違いを食べ比べたりと、ちょっとした食育にもなります。
旬の梨を味わうと「秋が来たなあ」と感じる人も多いはず。暑さはもう少し続きそうですが、日野産の梨で秋の訪れを感じてみませんか?
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