【日野市】東京生まれの新品種ブルーベリーに名前を付けよう!愛称募集スタート
日野市内でも夏のイベントとして人気のブルーベリー摘み。2025年のブルーベリー摘み取りシーズンはもう終了しましたが、近い将来、市内の摘み取り農園で“あなたが名付けたブルーベリー”を食べられるかも!?
東京都が新たに開発したという、暑さに強いブルーベリー2品種の愛称を募集しています。
2003年から開発が始まっていたというこの新品種は、年々厳しくなる暑い気候でも栽培でき、もちろん味も◎!

(プレスリリース)
一つは、世界初となる房ごと収穫できる「TB-02」というブルーベリー。収穫作業がしやすく、小粒ながら甘みが強いのが特長なのだとか。
房ごと収穫できるとは、まるでぶどうのようですね(^^)

(プレスリリース)
そしてもう一種は、大粒で食味に優れた「TB-04」というもの。ブルーベリー摘みをしたことがある方ならわかると思いますが、大人の手とくらべるとこの大きさです!こちらは6月上旬から収穫ができるそうで、暑さが厳しくなる前にブルーベリー摘みを楽しめるのは嬉しいですね♪
どちらも将来的に市内のブルーベリー農園で育ち、摘み取り体験で楽しめる可能性もあります。ブルーベリーの名産地・東京で、自分が考えた名前が広まり、もしかしたらプレミアムブルーベリーとして人気がでるかも?!
応募方法
- 募集期間:2025年9月26日(金)~10月25日(土)
- 応募方法:専用の応募フォームから:
- 応募できる方:どなたでも(各品種3点まで応募可能)
※採用された方には記念品を贈呈
※審査を経て、来年1月頃に愛称を決定
どんな味のブルーベリーなのかワクワクしますね。ブルーベリーは日野市を含む多摩地域で広く親しまれています。この機会にぜひ応募して、未来のブルーベリーづくりに参加してみませんか?