【日野市】お寿司と肉料理、どちらも本格派!万願寺に新オープンしたのは、料理人ふたりが腕をふるう隠れ家「味和居すえひろ亭」

多摩モノレール「万願寺駅」から徒歩1分。
住宅街の一角、マンションの1階に新しくオープンした料理店「味和居すえひろ亭」をご存じですか?

すえひろ亭

「こんなところにお店が?」と思うような場所にある、まさに隠れ家。ドキドキしながら入口を開けると、黒を基調にしたスタイリッシュで落ち着いた空間が広がっていました。

すえひろ亭

店内にはカウンターやテーブル席のほか、小上がりの座敷席もあり、ゆっくりとくつろげる雰囲気です。

すえひろ亭

ランチタイムとディナータイムの二部制で営業しており、お寿司やお刺身といった和食のほか、ステーキやハンバーグなどの肉料理、さらにはお酒を楽しめる居酒屋メニューまで幅広く揃っています。

すえひろ亭

お話を伺うと、厨房に立つのは、元「立川すえひろ」のオーナーで肉料理に精通したシェフと、伊勢丹立川店「鮨 魯山」で腕を磨いた寿司職人のお二人。

すえひろ亭

それぞれ長年レストランや寿司店で腕を磨いてきた二人が、「セカンドライフとして地元で自分たちのやりたい料理を」と始めたお店だそうです。

すえひろ亭

ランチタイムのメニューはどれもお手頃価格。おすすめメニューとして紹介された「ハンバーグ」は、なんとひき肉を使っていないという一品。

すえひろ亭

豚肉と牛肉のスライスを丁寧に混ぜ合わせて作られており、口に運ぶと驚くほどジューシー。まるで高級ステーキを食べているような味わいです。それでいてチーズトッピングをしても価格はなんと1,000円(税込・ライス付き)!

すえひろ亭

「利益度外視でやってるんですよ」と笑顔で話してくださったのが印象的でした。

すえひろ亭

「海鮮ちらし」は、ネタの一枚一枚が艶やかで、丁寧な包丁さばき。確かな職人技がキラリと光ります。こちらもお味噌汁付きで税込み1,100円!

すえひろ亭

酢飯には黒酢を使用し、ほんのり色づいたシャリが上品な香りを添えています。

すえひろ亭

かんぴょうが入っていて、伝統と工夫のバランスを感じる逸品。味わいはまさに本格寿司店のそれで、和食の奥深さを再認識させられます。

すえひろ亭

お子様メニューから季節の食材を使ったおすすめの一品、和牛ステーキに創作寿司まで、
幅広いシーンで利用できるお店です。

すえひろ亭

その魅力は、料理の確かさだけではありません。「本格的な料理を、もっと気軽に楽しんでもらいたい」そんな思いから、お値段はあくまで“日常に手が届く”設定に。

すえひろ亭

高級和食の味を気取らずに味わえる――まさに、地元に根ざした“ちょっと特別な日常のお食事処”です。

すえひろ亭

オープン間もない店内には、すでに多くのボトルが並び、常連さんの多さを感じます。
開店祝いには地域の方々が駆けつけ、応援の花がずらり。

すえひろ亭

その中には、日野市出身の画家・小説家・蟹江杏(かにえ あんず)さんからの花も飾られていました!蟹江さんといえば、最近『あの空の色がほしい』で小学館児童出版文化賞を受賞されたばかり。

蟹江杏の初小説『あの空の色がほしい』
日野市出身の画家・蟹江杏(かにえ あんず)さんの初小説「あの空の色がほしい」(河出書房新社)が、2025年9月 …

 

地元を愛する料理人たちが、自分たちの経験を活かして挑戦する新しい形のレストラン。「味和居すえひろ亭」で、心もお腹も満たされる時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

味和居すえひろ亭はこちら↓

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