【日野市】色彩が紡ぐ命の輝き。線画家・もんでんゆうこさん、2026年カレンダー販売スタート!
日野市在住の線画家・もんでんゆうこさんが、来年(2026年)版のオリジナルカレンダーを制作し、販売をスタートしました!
もんでんゆうこ 2026 AFRICA Kenya カレンダー
- 仕様:B5サイズ・中綴じタイプ(全12作品)
- 価格:☆特典付き版 2,000円(新作ポストカード5枚付き)+送料200円 / 通常版 1,500円(カレンダーのみ)+送料200円
- 発送:順次発送
- 支払い方法:多摩信用金庫振込またはPayPay
(購入希望の方は公式Instagramのプロフィールをご確認ください)
もんでんさんの作品は、カラフルで独特の色使いが印象的。見る人の心を温かく包み込みながらも、色彩のひとつひとつが命の鼓動を奏でるような、生命の輝きを放っています。
もんでんさんがアフリカへ旅立ったのは、2025年6月。
「いつか“檻の向こう”ではなく、野生の中で生きる動物を描きたい」
10年以上、胸にあたためてきたこの夢を、自らの手で実現させました。バックパックと“死ぬほど重たい”スーツケースを抱え、激しい雨の中、成田空港へ向かった日のことを、自身のブログに書きとめています。

(画像提供)
旅の目的は観光ではなく、「感じ、立ち、描く」こと。
1か月にわたりケニア各地をめぐり、野生動物や現地の人々と出会いながら、壁画制作という新たな挑戦も果たしました。
一瞬一瞬が線となり色となり、絵の中に息づいているように感じます。鮮やかに、時に力強く、時に優しく。絵の中には、アフリカの光と風、そして生きることそのものの輝きが宿っているようです。
“動物園で見る動物たち”とは異なる、「野生の命のまなざし」を、まっすぐに見つめて描かれた作品たち。ページをめくるたび、彼女が見て、感じ、描いたアフリカの空気が伝わってくるようです。
これまでにも多摩動物公園のアフリカフェアでイラストを手掛けるなど、地域に根ざした活動で知られるもんでんさん。
大きな作品を自宅に飾るのは難しくても、カレンダーなら日々の暮らしの中で気軽にもんでんゆうこさんの世界を感じることができます。

(画像提供)
アフリカ滞在の様子は、もんでんさんの公式サイトおよびInstagramでも公開中。現地での体験や作品の裏側にあるストーリーが、彼女自身の言葉で丁寧に語られています。
新しい年の始まりに、生命の色で心を満たしてみませんか?ギフトにもおすすめのカレンダーです(^^)