【日野市】この冬は“電池火災”にも注意!モバイルバッテリーの出し方、知っていますか?

2025年も11月に入って空気がぐっと乾いてきました。

暖房器具を使い始めるご家庭も増え、火の取り扱いには本当に注意が必要な季節です。

火災にご注意

「暖房器具の使用増」「乾いた空気」「風の影響」などが重なって、秋から春にかけて火災が増えるとされています。

火災にご注意

最近は、モバイルバッテリー(リチウムイオン電池)が原因の火災事故がニュースになることも多く、火災も他人事ではありません。

火災にご注意

日野市でモバイルバッテリーなどリチウムイオン電池を処分するには、普通のごみ袋ではなく「有害ごみ」として出しましょう。※「プラスチックごみ」の袋(水色)の隣に並べて出すこと。

火災にご注意

携帯扇風機(ハンディファン)など、電池が内蔵されていて取り外せない小型の電気製品は「小型家電・金属類」で出すこともできますが、「日野市」の表示とともに「電池が取れません」と書き添えましょう。

火災にご注意

小型充電式電池やボタン電池は、家電量販店などにある黄色い回収ボックスへ。スマホ時代の今、モバイルバッテリーも「火の元」のひとつです。

安全・安心な暮らしを守るために、みんなでちょっとずつ気をつけていきたいですね。

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