【日野市】2025年のクリスマスケーキ、もう決めた？地元で愛される「パティスリー ルパン」をチェック！

12月に入り、クリスマスが近づくと、ケーキ選びがちょっとした“イベント”になりますよね（＾＾）

「どこのクリスマスケーキにしようかな」と考えている方へ、2025年の候補にぜひ入れてほしいのが、日野駅近くにある人気店「パティスリー ルパン」です！

店内では、パティシエが毎日丁寧に作り上げるやさしい甘さのケーキや、個性豊かな焼き菓子がずらり。“街の頼れるパティスリー”として地元の方に長く愛されています。

そこで今回は、今年のケーキ選びの前に知っておきたいルパンの魅力をご紹介します♪

2015年8月、日野にオープンした「パティスリールパン（LUPIN）」は、ワインソムリエでもあるオーナーが、「ワインにも合う大人のケーキを」と立ち上げたちょっとユニークなコンセプトのお店です。

2023年には国分寺日吉町にも2号店をオープン。どちらの店舗にも、パティシエが一つひとつ手作りしたスイーツが並びます。

ルパンの魅力のひとつが、食材へのこだわり。地元の農家さんから届く新鮮な卵やフルーツを使用し、素材本来のおいしさを活かしたケーキや焼き菓子を丁寧に作っています。

焼き菓子コーナーで目を引くのが「おひさまマドレーヌ」。日野産のにんじんやトマト、ごぼうなど、太陽の恵みをたっぷり受けた野菜を使った人気シリーズです。

素材の風味とバターの香りがふんわり広がる、どこか懐かしくて新しい味わい。手みやげにも喜ばれる定番のひとつです。

ショーケースには、定番のカットケーキやホールケーキ、季節限定のデザートも並びます。訪れるたびに「今日はどんなケーキに出会えるかな？」とワクワクするのもルパンの良さ。

さらに、記念日のプリントケーキや大型オーダーメイドケーキも注文できます。店内には過去のオーダーケーキの写真が飾られているので、アイデアの参考にしてみてくださいね。

そして、クリスマスケーキとしても人気なのが、定番のガトーフレーズ（いちごのショートケーキ）。

スポンジには由木農場の“さくらこめたまご”を使用し、季節によっては万願寺・柴崎農園の“やよいひめ”を使うことも。畑で完熟するまで育てたいちごをその日のうちに使うため、香りも甘みも格別！

口に入れた瞬間に広がるスポンジのやさしい食感。甘さ控えめのクリームは驚くほど軽く、いちごのフレッシュな酸味と絶妙に調和して、気づけば「もう一口」と、進んでしまうおいしさです。

また、午前中に売り切れることも多い 「ひのたまシュークリーム」 など、丁寧な手仕事が光る商品も多数ラインナップ。ティータイムにはもちろん、手土産としても間違いなし！

毎月8日は「ルパンの日」。ポイント2倍やお菓子のプレゼントなど、ちょっとうれしい特典が用意されています。この日限定のスイーツが登場することもあるそうですよ。

クリスマスを前に、“今年の一台”を探しに、ルパンでおいしさをチェックしてみませんか？

パティスリールパンはこちら↓