【日野市】プロ野球選手を育てた蕎麦屋?天ぷらも鴨南蛮も主役級な、平山「増田屋」
京王線・平山城址公園駅から徒歩5分、北野街道沿いにある地元で長く親しまれている蕎麦屋「増田屋」。

石臼挽きの蕎麦と、丁寧に揚げられた天ぷら、鴨の旨味が広がる鴨南蛮など、料理の満足度の高さで知られる一方、レジ横には少し気になる“ある存在”が置かれています。

実はこのお店、プロ野球の宮崎一樹選手(北海道日本ハムファイターズ所属)の実家のお蕎麦屋さんなのです(^^)レジ横に飾られた小さなフィギュアが、そのエピソードをそっと伝えてくれます。

今回は、そんな平山の名店で味わったお蕎麦を実食レポートでご紹介します。
地元で長く愛される「増田屋」は、肩肘張らずに利用できる“町のそば屋”の雰囲気を大切にしながら、季節感あふれる料理も楽しめる一軒。

蕎麦の実を低速でじっくり挽く”石臼挽き”は、熱が伝わりにくく、蕎麦の繊細な香りと風味がしっかり残るのが特長です。
木の温もりを感じる落ち着いた雰囲気の店内には、テーブル席と座敷席があります。

家族連れやグループでも利用しやすく、清潔感のある空間でゆったりと食事が楽しめます。

この日はまず「広島産牡蠣の天ぷら」から。
ぷりっとした身の旨味とジューシーさが際立つ牡蠣を、サクッと軽い衣で包んだ一品です。カキフライとはまた違った和の味わいで、牡蠣そのものの風味をしっかり楽しめます。

お塩をほんの少し振るだけで、旬の美味しさが引き立ち、瓶ビールとの相性も抜群でした。

続いては、海老や季節の野菜、海鮮などが盛り込まれた豪華な「上天ぷらせいろ」。

冷たいせいろ蕎麦はしっかりとしたコシがあり、喉越しも良好。

素材ごとの甘みを感じる揚げたてのサクサク天ぷらと一緒に味わうことで、満足感が一層高まります。

温かいお蕎麦の定番、鴨南蛮も注文しました。

鴨の旨味が溶け込んだ熱々のつゆに、やわらかい鴨肉と香りの良いネギが合わさり、体の芯から温まる一杯です。

寒い季節には特におすすめ、ほっと温まる一杯です。

そして、せいろそばの締めには、そば湯を。
蕎麦の風味が溶け込んだ濃厚なそば湯をゆっくり味わうことで、満腹でも心が満たされる、昔ながらの愉しみ方を堪能できました。

平山で半世紀近く地域に根ざしてきた「増田屋」は、気取らずに美味しい蕎麦と天ぷらを楽しめる、安心感のある一軒。
プロ野球選手を育てた家族の物語をそっと感じながら、丁寧に作られた蕎麦を味わえるのも、このお店ならではの魅力です。
駐車場も用意されているので、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
- 住所
- 東京都日野市平山5-23-6
- 営業時間
- 11:00~14:30
17:00~19:20 - 定休日
- 木曜
- 最寄り駅
- 京王線平山城址公園駅より徒歩5分(駐車場あり)
- 電話番号
- 042-591-1051
- 関連リンク
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。






