【日野市】毎年恒例!お雛さまを愛でる会が3月8日㈰まで日野宿本陣で開催中!

日野市立新選組のふるさと歴史館分館の『日野宿本陣』は都内で唯一残る江戸時代に建てられた本陣建物で、多くの新選組ファンも毎年訪れるという有名な場所でもあります。日野宿本陣その日野宿本陣では、毎年恒例の「お雛様を愛でる会」が2020年2月18日から開催されており、3月8日㈰までの残すところ1週間の開催期間となりました。今ではなかなかご家庭にひな人形を飾ることも難しく、七段飾りのひな人形を愛でる機会も少ないのではないでしょうか。日野宿本陣では、とてもめずらしい明治時代の古今雛や、大正、昭和初期のひな人形・雛道具の他、色鮮やかなつるし雛が展示されています。明治時代の古今雛は、「江戸生まれのひな人形で、金糸や色糸などを使った豪華で色鮮やかな装束に穏やかで優しい顔立ちをしています」などと説明書きもあり、また、平安の昔からあった「雛祭り」について由来や歴史などがわかりやすくパネルになっていました。ひな壇に飾るようになり、一般に広まったのは江戸時代中期と言われているようです。様々な形の愛らしいひな人形もたくさん飾られてあり、お気に入りのひな人形を見つけるのもいいですよね。さらに日野宿本陣の「お雛さまを愛でる会」と同じ期間に、日野宿周辺の各施設の開館時に「日野宿雛めぐり」と題して、中央公民館と中央福祉センターにつるし雛が飾られています。2020年中央公民館に飾られたつるし雛本日2020年3月2日㈪は休館日ですが、3月3日からは小学校も臨時休校となるので、この機会にお子様とご一緒に「ひなまつり」という行事を日野宿周辺を散策しながら楽しんではいかがでしょうか。

日野宿本陣はこちら↓

中央公民館はこちら↓

(beautiful harmony19518)

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