2020年7月1日より、全国でプラスチック製買物袋の有料化となります。普段何気なくもらっているレジ袋を有料化することで、一人ひとりのライフスタイルを見直すきっかけとなることが目的のようです。また、プラスチックは非常に便利ですが、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などの課題があります。

【#みんなで減らそうレジ袋チャレンジ】
来週7/1からの #レジ袋有料化 スタートに向け、キャンペーンを立ち上げました！
以下サイトでは、なぜレジ袋を有料化するのか、プラスチックごみを取り巻く課題等をご覧いただけます。
「レジ袋いりません」の一言から始めましょう！https://t.co/URM4qnwgur pic.twitter.com/P6UreAI4xM

— 環境省 (@Kankyo_Jpn) June 25, 2020

すでに、イオン、コープ、いなげや、三和などのスーパーはレジ袋を有料化しており、マイバッグを持参する方も多く見かけるようになりました。

角上魚類では、レジ袋有料化を前に「店舗間でのレジ袋の有効活用」を行っていたようです。

スーパーでまだ有料化になっていなかったのは、「スーパーアルプス」と「食品の店おおた」など。

スーパーアルプスでは、「エコバスケット」を推奨しているようで、すでにエコバスケットを使用している方もかなり多く見かけました。

7月1日よりレジ袋の無料配布を終了させて頂きます。#マイバスケット #マイバッグ のご持参にご協力をお願い致します。

スーパーアルプスでは #エコバスケット を販売中！袋詰め不要で、お買い物がスムーズです(^^) #スーパーアルプス pic.twitter.com/6i1dpP3Z1S

— スーパーアルプス公式 (@superalps_co) June 16, 2020

「食品の店おおた」でも、7月1日からレジ袋の有料化がスタートします。

コンビニエンスストアでも、7月1日からレジ袋が有料化しますので、お気をつけください。

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