【日野市】日野の名産、多摩川梨に高尾ぶどう。2020年は8月下旬販売スタート！地産地消で旬を味わいませんか？
日野の名産物といえば、夏のブルーベリー。その次に秋の梨とぶどうがあります。直売所での販売や通販がほとんどなので、もしかしたらまだご存じない方もいらっしゃるかもしれません。2020年の早生の梨（幸水）の販売が2020年8月中旬からスタートしたそうです！
写真はイメージです。
稲城の梨は有名ですが、日野にも『多摩川梨』ブランドで梨園を営む農家さんがいらっしゃいます。しかし、日野の農家さんは少しずつ減っているそうで、ぜひ地元民として、応援したいですね。『多摩川梨』として親しまれるのは、「幸水」、東京でしか購入できない「稲城」、東京生まれで大型梨の代表「新高」といった品種です。農園の直売所ならではの魅力はもう一つ。運が良ければ、傷がついてしまった等の「訳あり」ものがかなりお買い得で購入できます。
写真はイメージです。
贈答用でも人気が高いのは、東京生まれのブドウ『高尾』。味わいはぴか一ですが、栽培が非常に難しいそうで、とても貴重な高級ブドウです。
販売されている農園には目印の赤い旗が立っています。生育状況などにより、その日販売されている品種なども異なるようですので、事前に問い合わせをしてからお買い求めいただくことをお勧めします！（連絡先は日野市の梨園・ブドウ園の一覧をご確認ください。）
ギフト対応を行っている農園もありますので、ぜひ、日野の名産品を贈り物としてご利用されてはいかがでしょうか？
それぞれの農園以外でも、ＪＡ東京みなみの農産物直売所で販売していることもあるようです。もし農園がお休みでしたらJA東京みなみの農産物直売所をのぞいてみてはいかがでしょうか？
ＪＡ東京みなみの農産物直売所 Farmer’s market東京 みなみの恵みはこちら↓
