日野市が面白い本を出しているらしい。という情報をSNSで見かけ、調べてみると、、、。売っていました！Amazonでもメルカリでも楽天市場でも本屋さんでも！

写真はプレスリリースより

タイトルは『絶対に人に見せてはいけない日野市の職員手帳』。これは気になる！買わねば！と早速注文してみました。「絶対に見せてはいけない」ので、こっそり少しだけ、お見せしますね。

この日野市の職員手帳、さらりと読めて、じわじわと笑いがこみ上げてきます。「わかる！わかる！」と思わずうなずける、日野市あるあるが書かれている『じわる』本。結構攻めてます。もちろん、日野市民とはいえ、知らないこともたくさんあり、日野市職員の方の心の内も垣間見えます。

日野市に住んでいて市外に通勤・通学されている方、日野市に通勤・通学されている方は「え？日野市ってどこだっけ？」と言われたこと、一度はあるのではないでしょうか。そんな時は、今度からこう答えましょう！「東京都のど真ん中ですけど、何か？」
自己紹介で使いたい、日野市のあるあるネタ満載、じんわり笑える、愛すべき日野に出会える本です。

また、日野市のホームページにはこの手帳誕生の秘話が載っていました。こちらもあわせて読むとなお楽しめますね。日野市の魅力を伝えるため、“全力で攻める”手帳が生まれたわけとは？ちなみに、こちらの表紙のものは2019年２月に日野市の全職員に１冊ずつ配布されたものだそうです。この日野市職員の方へ配ったものの反響が大きく、書籍化されたんですね。

ちょっと地味な印象の強い日野市ですが、意外とザクザク斬り込んでいく姿勢は「新選組のふるさと」の血が流れているからでしょうか。

写真は高幡不動駅の啓文堂書店です。まだお読みになっていない方はぜひどうぞ！

日野市役所はこちら↓

画像のご提供ありがとうございました！

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