【日野市】カワセミハウスは再生可能エネルギー100%!日野は環境に配慮したクリーンな自治体です。
日野市は、独自の環境マネジメントシステム「ひのエコ」で環境に非常に配慮した取り組みを実施している自治体です。1999年度と2012年度を比べると、日野市本庁舎の可燃ごみの量は約92%も減量していたりと、リサイクルの促進や省エネルギーに力を入れているのです。
2014年からスタートした「ひのエコ」では、市民・事業者・市民団体が連携して、さらなる環境負荷の低減を目指しており、その一環として、「日野市立カワセミハウス」では100%再生可能エネルギーに由来した電気を利用しているそうです。カワセミハウスは黒川清流公園の裏にある施設で、2017年4月にオープンしました。
黒川清流公園は東京都の名水にも選出されており、夏には蛍もみられる、とても自然豊かな公園です。日野市の野鳥、カワセミに会えることもあるようです。
そして、この度、株式会社エネットが発行する「EnneGreen®提供証明書」のなんと第一号になったそうです!(2020年10月プレスリリースより)これは非常に誇らしいことですね。自慢できるレベルです。
「EnneGreen®提供証明書」とは、株式会社エネットが発行する証明書で、CO₂排出量低減メニューEnneGreenのうち、再エネまたはFIT非化石証書を組み合わせた実質再エネの電気を提供している先へ送られる証明書です。
日野市は緑豊かで住みよい街です。これからもこの自然を守り、子供達に残していくため、お一人お一人が環境問題を考え、適切に行動していきたいですね!
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