【日野市】12月のイベント、旭が丘中央公園で行われる『第15回たきび祭』は中止です。
♪かきねの かきねの まがりがど~♪誰もが知っている童謡『たきび』。
この『たきび』の作詞者、巽聖歌は、日野市旭が丘で居を構え、この地でその生涯を終えられました。ちなみに、巽聖歌は日野市内の小中学校の校歌もいくつか作詞されています。
毎年12月の落ち葉の季節に「たきび祭」が開催されていましたが、新型コロナの影響で2020年、第15回たきび祭は中止が決定しました。やっぴぃも残念がっていると思います。
たきび祭といえば、旭が丘小学校の子供たちによる「いもいも音頭 」がとてもかわいらしく、模擬店や焼き芋プレゼントなど、とても賑わいのある冬のお祭りです。寒い12月ですが、実際に落ち葉を集めてたき火を焚いてくれるので、暖をとりながらおしゃべりを楽しんでいらっしゃる方もいます。
今年は残念ですが、仕方ありませんね。来年の開催を期待しましょう!
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