【日野市】献血にご協力を!献血協力者数が減少し、血液製剤の安定供給がピンチです!
新型コロナウイルス感染拡大の影響と緊急事態宣言により、献血が大ピンチです。日本赤十字社の発表によると、直近4週間(7月12日から8月8日まで)で関東甲信越地域では約6000人分もの献血が足りていないそうです。献血バスによる団体献血の中止が増え、コロナ禍、猛暑の影響もあり、安定的な血液の確保が困難な状態が続いているそう。
血液製剤の使用量が増加傾向にある中、東京都では慢性的に不足しており、今現在他県からの支援により血液製剤の供給を支えているとのこと。この状況が今後も続くと、安定供給に支障が出る恐れもあり、日野市でも献血の協力を呼び掛けています。
日野市ではイオンモール多摩平にて2021年8月29日(日)、10:00~11:45と13:00~16:00の間、献血バスの運行が予定されています。日野市内で献血できるのは直近ではイオンモールのみです。立川市に常設されている献血ルーム、八王子市での献血バスなど、近隣のエリアでも献血ができます。
また一部の会場では事前予約の献血が可能です。フリーダイヤルでも予約ができます。(9:00~17:20)(日・祝、年末年始を除く)
献血を目的とした外出は不要不急の外出に当たらず、国民の医療を守る必要不可欠な行動です。献血会場では感染対策を徹底しているそうですので、どうぞご協力をお願いいたします。
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