2022年1月28日に日野市に新たに誕生したコラボスイーツ『まん福』。販売直後から品薄状態の店舗もあったそうです。まだ食べていない方もいらっしゃるはず！今回はこの話題の新スイーツをご紹介します！

『まん福』は日野市と姉妹都市である岩手県紫波町をPRするためのお土産として、明星大学×紀の國屋×日野市が生んだ和のスイーツです。

【日野市】姉妹都市の岩手県紫波町とのコラボ和菓子が誕生！紀の國屋各店で購入できます！

2022年2月中旬、紀の國屋本店に行くとなんと完売！入荷待ち。市内の別の紀の國屋を巡り、残りわずかだったまん福を購入する事ができました！

「たきびが結ぶ縁」と書かれた可愛らしいシンプルな外箱です。1箱1000円（税込）、5個入りです。バラ売りはなく、こちらの5個セットのみです。

日野市と姉妹都市になった由縁や、まん福の商品説明が丁寧に書かれてあります。添加物を使用せず、日野産の食材を取りいれたこちらの和菓子は、ヘルシーなのにお腹いっぱいになるそうです。

気になるカロリーは100ｇあたり236kcal。カロリーだけを見ると一般的な大福とあまり差がないようです。

箱の中は、個包装されたまん福が並んでいます。紫芋パウダーを使っているそうで、つやつやしたむらさき色がキレイな大福です。

袋から出してみると、まん丸で可愛らしい大福です。大福と言えばもっと平べったいものをイメージしていましたが、丸っとしているフォルムは愛しさを感じます。しかし！ここからが難関でした！中身の様子を写真におさめようと、包丁でカットしたところ、もっちもちの皮がくっついてうまく切れないのです。なんとか切った様子がこちら↓

大福を食べているというよりお餅を食べているような食べ応えのあるもっちもちのまん福です！優しく上品な甘さ、そこにちょっと塩味も混ざって甘じょっぱさが癖になる美味しい和菓子でした♪たしかに、一つ食べたら大満足の「まんぷく」感。充実感のあるおすすめお土産です！

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