【日野市】豊田駅の北口、坂の途中にあるマルトミ洋酒店!昭和レトロ満載のノスタルジックなバーです!
2022年7月11日にオープンしたマルトミ洋酒店。「お店の様子が気になる!」ということで再度行ってきましたよ!夕暮れ時、夏の虫たちの鳴き声が心地よく響き、マルトミ洋酒店のまぁるいランプに灯りがともっています。
年季を感じるアンティークなドア。少しきしむ感じもなんだかノスタルジックで心が躍ります。
店内は落ち着いた雰囲気のカウンターバー。お酒がずらりと並んでいます。内装やBGM、使用している道具にインテリア、細部までレトロで素敵なお店です。
奥の棚にもウイスキーやジンといった洋酒のボトルがずらり。この棚も味がありますよね。
どこもかしこもレトロ!秤や見たこともないレジスター、アブサンの水差しだというボトルも粋です。
アコースティックな音楽に橙色のライトでリラックスできます。
ビールやワインもありましたが、各国の洋酒が揃っていますね!
そしてスペイン産の生ハムの原木も!30か月熟成のハモンセラーノだそうです。
とりあえずビールをいただきながらお話を伺うと、マルトミというお名前は店主の祖父母がされていたタバコ屋さんの名前なんだとか!店内は喫煙可です。
マルトミ洋酒店の店主は福島の南相馬市がご出身。被災地の復興を応援する限定400本というクラフトジンもありました。
偶然居合わせた号外ネットの読者だという方たちと共に、メニューに書かれた漢字はいったいどこの国?と盛り上がりました。話題の尽きない魅惑的なバーです。ふらりと寄ってみてくださいね!
マルトミ洋酒店はこちら↓