【日野市】産官学連携で全国初の取り組み!明星大の学生がデザインした「レジごみ袋」で更なるプラスチック削減へ!
日野市が積極的に取り込んでいるごみ改革をはじめとする様々な環境問題への対策。またしても全国初の取り組みが2022年9月からスタートしています!
その内容は、日野市×明星大学×イオンリテールによる産学官連携のプラスチック削減の取り組みで、指定収集袋として活用できる「レジごみ袋」がイオン&セブンイレブンで購入できるというもの。(1枚20円)
産官学連携での指定収集袋のデザイン・販売は全国初の取り組みだそうです。
すでに日野市では可燃ごみ・不燃ごみ・プラごみのごみ袋が有料化されています。皆さんもスーパーで「マイバッグを忘れた!」「マイバッグに入りきらない!」などの理由でレジ袋を購入した経験はあるはず。
その『購入したレジ袋がそのまま可燃ごみのごみ袋として活用できる』というのはなんと素晴らしいアイディア!思いついた方に拍手!
イオンモール多摩平に「レジごみ袋」の現物が置いてありました。可愛いデザインは明星大の学生によるもの。中が透けて見えないのでごみ袋としても問題なし!サイズは10リットルの小袋、1枚当たり20円なので同サイズのごみ袋と同じ値段ですね。
さらなるプラスチック削減と、日野市民の環境問題への意識向上につながりそうですね!
イオンモール多摩平の森はこちら↓