2022年4月に新しく生まれ変わった日野市立南平体育館。2022年9月の平日に見学をしてきました！実際に足を運んでみると、あまりに美しい体育館でビックリです。

以前の南平体育館を知っているからこそ？！写真多めで中の様子をお伝えしたいと思います！

京王線「南平駅」から徒歩10分。京王線の線路沿いにある南平体育館には広い有料の駐車場が完備されています。駐車場は63台（うち障がい者用1台）あります。

駐車料金は、施設使用者は15分以上1時間以内100円、それ以降は1時間ごとに100円が加算となり、1日最大駐車料金は500円です。

環境にも配慮した網目状のアルミルーバーはおしゃれでかっこいいですね！入り口までは車いすやベビーカーでも安心の幅広い緩やかなスロープがあります。

自動ドアが開くと「HINOCITY MINAMIDAIRA GYMNASIUM」の文字が。体育館とは思えない都会っぽい雰囲気ですね。

エントランスには小さなお子様が遊べるキッズスペースがありました。

個人開放を利用する場合は必要事項を記入後、受付で使用料を支払います。（個人開放の予定表は毎月ホームページにアップされます）

使用料金、利用方法については公式ホームページでご確認ください。

受付は広いスペースになってるので、団体利用の際も安心ですね！このベンチは多摩産材を使用しているそう。

靴は下駄箱へ。もちろん、貴重品ロッカーもありましたよ。

自然光が入り、吹き抜けになっているコミュニティスペースは明るく開放的！

1階のアリーナをのぞいてみます。

バスケットボール2面分の広いアリーナ。壁面は多摩産材の木質ルーバーだそうです。

アリーナの隣には自動販売機のコーナーがありました。

車いすでも使いやすいように設計されており、マイボトル用の冷水器も。プラスチックごみ削減を目指す日野市ならでは取り組みですね。

2階へ上がるこの吹き抜けの階段が一番のフォトスポットでしょうか。美しい！

階段の手すりは指が掛かりやすいような形になっています。細部まで丁寧に考えられていますね！

複数のマシンがあるトレーニングルームはトレーナーが常駐しているそうです！料金は大人１人、1時間200円からとお手頃価格。スマホで空き情報も確認できます。

体育館としては珍しい？弓道場がありました！

多目的ルームはこの日卓球台の個人開放日でした。3時間で300円とこちらもお財布に優しい！

人が集い、コミュニティが生まれる交流の場として作られた南平体育館にはあちらこちらに椅子やテーブルがあります。スポーツ目的だけでなく、ふらりと立ち寄れる素敵な拠点です。

館内はフリーWi-Fiが使えるのもありがたい！赤ちゃん連れのパパママには、授乳室や調乳室、おむつ替えのスポットとしても！

日野市のミニバスで「南平体育館」というバス停もあります。

色んな使い方ができそうな地域の新たなコミュニティスポット。ぜひ積極的に活用してくださいね！

日野市立南平体育館はこちら↓

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