【日野市】悲しい。日本で唯一のタスマニアデビル、「テイマー」が7歳で亡くなりました。過去の動画”日光浴の様子”がかわいい
2023年10月13日、多摩動物公園のタスマニアデビル「テイマー」(オス)が亡くなりました。
タスマニアデビルの「テイマー」は2017年11月に多摩動物公園へやってきたそうです。国内で唯一飼育されている絶命危惧種としてご存知だった方も多いのではないでしょうか。
タスマニアデビルの「テイマー」(オス7歳)は、療養のため、明日(10/10)より終日収容となります。そのためモニターでの展示も含め、タスマニアデビルの展示を中止します。
ご心配とご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご了承下さいますようお願い致します。#多摩動物公園 #タスマニアデビル pic.twitter.com/GJkRueLRcL— 多摩動物公園[公式] (@TamaZooPark) October 9, 2023
「デビル」という名前とは異なる愛らしい姿に、さすが肉食という鋭い牙が印象的なタスマニアデビル。テイマーは2023年10月10日を境に容態悪化のため多摩動物公園で見ることができなくなっていました。
タスマニアデビルの日光浴です。鼻の頭に汗をかきます。(南)#タスマニアデビル#おうちでZOO pic.twitter.com/j9dxvSp8oD
— 多摩動物公園[公式] (@TamaZooPark) April 30, 2021
7年という期間、たくさんの表情を見せてくれましたね。動物へのお花のお供え場所は動物慰霊碑になるそうです。
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