【日野市】4年ぶりに開催された「日野市産業まつり」。ブースの数はなんと90以上!どんな産業が集まった?
2023年11月11日(土)・12日(日)に開催された「第57回 日野市産業まつり」。4年ぶりの開催となった当日の様子をレポートします!
ひときわ目を引いたのは日野産野菜でカラフルに装飾された「デコトラ」。デコトラの前でピースをしながら写真をとるファミリーもたくさんいましたよ♪学校給食にも使われている美味しい日野産野菜。子どもたちにはたくさん食べて元気に大きく育ってほしいですね。
【日野市】ミニSLや消防車に駄菓子屋さん。商工農の日野市の産業がふれあいホールに集う!「日野市産業まつり」は11月11日・12日開催です。
11月も半ばに差し掛かり、屋外では寒さを実感し始めた週末ですが、多くの人で賑わっていました。
駐車場スペースのグルメブースには列ができていました。
初日の14時過ぎに行ったところ、すでに完売している商品も。
地震体験車や、自衛隊車両の試乗、大型トラックのエンジン展示など普段は接することのできないような貴重な経験もできます。
10ants Brewingとネイバーズファームのコラボ商品、トマトビールも出店していました♪
産業まつりは市民の方はもちろん、事業者同士の交流も促進し、新たなビジネスが誕生するきっかけにもなりそう!
ふれあいホールの中では自動販売機の中身が見えるという富士電機のスケルトン自動販売機に長蛇の列。「へー、こういう風にコーヒーができるんだ」と、皆さん興味津々です。
パソコンに描かれた3Dデータが立体化する3Dプリンターは、出来上がっていく様子にわくわくします。
コニカミノルタからは布に直接プリントできるという「ナッセンジャーSP-1e」。美しく繊細な絵柄です。
面白い展示を発見しました!精密板金加工の会社(株式会社ミューテック35)は、その高度な技術を使用しアクセサリーやインテリアといったアート作品に!
子どもたちが集まっていたのは駄菓子屋さん。昔に比べると少なくなりましたが、子どもたちにとっては宝の山!駄菓子を選ぶ子どもたちの笑顔に、大人も癒やされ、嬉しくなります。
日常の困り事や、生活のちょっとした不便なこと。どこに相談したら良いのかわからないような事案も解決する糸口が見つかるかもしれません。
ヘルメット着用の努力義務化により、日野市で行っている「自転車乗車用ヘルメット購入助成」。1人1回まで、2,000円を助成してもらえます。※詳細は日野市役所のホームページでご確認ください。
日野市のシンガーソングライターSIOさんの歌声も響く、賑わいのある産業まつりでした。日野市での暮らしに役立つ情報や、日野市の暮らしをより良く、より楽しくする出会いのあるおまつりでした♪
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