【日野市】美食に出逢う!多摩平の半地下レストラン「ひまわり食堂」は、”和洋折衷、お酒も飲める食堂”
「何を頼んでもハズレ無し!」
フレンチのコース料理のような美しさ、そして季節ごとの息吹を感じられる一皿に出逢えるのは多摩平にある「ひまわり食堂」。
「ひまわり食堂」は、JR中央線 豊田駅北口から徒歩5分のところにある半地下の食堂。(2024年5月時点で営業時間は18時〜24時、定休日は日曜です)
お店の看板には太陽の恵みを浴びて元気に花開く「ひまわり」。看板だけをみると、カジュアルな食堂やカフェのような印象を受けるかもしれません。しかし、実は市内でも屈指の美食に出会える隠れ家レストランなのです!
半地下の階段を降り、こじんまりとした店内へ足を踏み入れます。目の前で洗練された料理が仕上がる様子を見ることができるカウンター席は、常連さんやお一人様に人気の席。
奥には4人がけのテーブルが2卓。グループで利用する場合は事前に予約をしておくと良さそうです。貸し切りやコース料理の相談もできるそうなので、お誕生日や記念日の利用にも◎
メニューは季節ごとに変わり、こだわりの旬の食材を使った逸品が並びます♪美味しそう!
都心のレストランで腕を磨いてきたシェフ。その確かな技術はもとより、「ひまわり食堂」へ足を運んでくれた人を思いながら、様々なシーンで楽しめるようなラインナップのメニューになっています。
お食事メインの1軒目として訪れたのか、それとも雰囲気を変えて、お酒と軽めの食事を楽しめる2軒目を求めて来たのか。シェフやスタッフと会話をしながら選んでくださいね(^^)
食事にあわせるアルコールの種類も豊富。半地下にある隠れ家的なお店ですが、「ひまわり食堂」という名の通り、店内は明るく、元気がわくような雰囲気の空間です。
クリーミーな泡のハートランドで乾杯しながら料理を選びます。ひまわり食堂には和洋折衷、ジャンルを問わず様々なメニューがあり、「なんでも美味しい!」とその料理の評価は上々。
なかでも魚料理には定評があります。「今日のカルパッチョはどんな魚?」と、その日の鮮魚を聞いたり、会話をしながら選ぶのも楽しいですよね。(鮮魚のカルパッチョは900円。)
いろいろ温野菜ソテー(800円)は春の香り!素材の美味しさを活かすシンプルな味付けの一皿は、春野菜の甘み・旨味が引き立ちます。
メニューを見て気になった「洋風ブリカマオーブン焼き(800円)」。ガーリックのきいた、パンチのある一皿です。脂ののったブリカマを最後にバーナーで炙り、塩とレモンでいただくと絶品!
美味しい料理にお酒も進みます。
赤ワインにあわせて、「最後にもう一品選ぶなら何がいいですかね?」とシェフに相談したら、「コロッケはいかがですか?」と提案いただきました。
1個400円というお手頃価格のエビクリームコロッケ。熱々、サックサクのコロッケを割ると、濃厚なエビクリームが隠れています。これがまた美味しい!ワインにぴったりです。
こちらがスタッフの中村さん(左)と、シェフの下平さん(右)。料理の話やお酒の話で盛り上がりましたよ♪
季節の移り変わりを感じながら、洗練された料理をお楽しみ下さい(^^)
公式のInstagramでは、季節限定メニューの紹介もされていますよ。
さらに、ひまわり食堂の分店として『ひまわりスタンド』が毎週火曜日、豊田駅南口のビアスタンドTOYODAでも登場!ぜひこちらもどうぞ。
ひまわり食堂はこちら↓