【日野市】不要だけどまだ使えるもの。ジモティースポット日野、使ってる?実証実験で約224トンの粗大ごみが減量!
「不要になったけれどもまだ使えるモノ」を地域のコミュニティ内で譲り合うジモティースポット。皆さんは活用していますか?
日野市でも「ジモティースポット日野」として、2022年7月から万願寺のリサイクル事務所で実証実験が行われ、好評につき2025年3月まで延長されることが決まっています。
持ち込む側は、気軽にリユースに参加できる上、粗大ごみを廃棄するコストもかかりません。譲り受ける側もコストの安いリユース製品を利用することができ、日野市全体としてもごみの減量につながるという、とってもエコで素敵なサービスです。
【日野市】ごみの減量、日野市が1位に!日野市は〈人口10万人以上50万人未満の部〉で1人1日当たりのごみ排出量が少ない自治体NO.1☆
日野市は、人口10万人以上50万人未満の自治体のなかで「1人1日当たりのごみ排出量が最も少ない自治体」に輝いた自治体でもあります。
その一助でもある「ジモティースポット日野」では、2022年7月1日~2024年3月31日の期間で、なんと約58,000品の不要品のリユース、約224tというごみ減量(試算)を実現したそう。すごい!持ち込みも、譲り受けも簡単なセルフサービスだというのもポイントですよね。
さらに、ジモティースポット日野での利用者アンケートによると、利用満足度を「とても良い」、「良い」を選んだ方が約98%と高評価だったそう。
まだ「ジモティースポット日野」を使ったことがないという方は、ぜひこちらの記事をご参考に、気軽にのぞいてみてくださいね。
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