【日野市】日野駅の「日野スパイスカレー」って?Google口コミ4.9!本場パキスタンテイストの絶品カレー♪
日野駅近くに2024年7月10日(水)にグランドオープンした「日野スパイスカレー・マサラタイムズ(Masala Times)」へ行ってきました(^^)
公式Instagramに並ぶ彩りの良いカレーの数々も気になりますよね。Googleの口コミはなんと脅威の4.9!2024年7月にオープンしたこのカレー屋さんは一体どんなお店なのでしょうか?
場所は日野駅から徒歩2分。四ツ角飯店があった場所です。
テイクアウトも行う「日野スパイスカレー・マサラタイムズ(Masala Times)」。オープンは11時から(水曜定休)。20時半まで営業されていますが、ルーがなくなる場合もあるそうなのでお早めにどうぞ♪
店内はカウンターが6席とこぢんまりしていますが、目の前でカレーを作る様子を見ることができたり、「それはなんですか?」と、お店の方との会話もしやすい「和めるカレー屋さん」といった印象です。
カウンターの下には荷物入れもあり、席と席の間はゆったりしています。おひとり様はもちろん、お友達と一緒に行くのも◎。
時間帯によっては満席で待つこともありますが、回転は早いようなのでお店の前で待つか、テイクアウトにするか、時間をずらすなどして調整されると良いのではないでしょうか。
こちらはオーナーの小野さん(左)と日本に留学中の学生、シリスティさん(右)。実は小野さんのご主人はパキスタンの方だそうで、パキスタン産のスパイスを使っているそう!
ご主人が仕入れと仕込みを行うという本場パキスタンカレーをベースにしたスパイスカレーを食べることができます。
メニューはこちら。基本のカレーはマトンキーマ(1100円)、バターチキンカレー(1000円)、ひよこまめカレー(900円)の3種。2種盛りのダブル(1200円)もあります。
トッピングにご飯の大盛り、辛口もできるので自分好みの一皿にアレンジできますね。プレオープン時、お客さんから感想を聞き、本場パキスタンのカレーを中心にインドのスパイスも2割ほど加えているそう!
と、いうのもパキスタンのカレーはややマイルド系。もう少しスパイシーな刺激がほしいという声もあり、インドのスパイスも調合しているのだとか。
こちらはマトンキーマカレーとバターチキンカレーのハーフ。2種類の味を楽しめます。
黄色のターメリックライスは、パキスタンの高級米「バスマティライス」に日本米をブレンドし、日本人の口にも馴染みやすくしたもの。日野スパイスカレーとの相性もバッチリです!普通盛りでもご飯茶碗1杯分スレスレまで入っているボリューム満点のプレート。
こちらはマトンキーマに辛口(+50円)と素揚げ野菜(+200円)をトッピング。3種の付け合せもそれぞれ味わいが異なり、単品で食べてもカレーと混ぜても楽しめます。
粗めのマトンのひき肉が清涼感のあるスパイスと合わさりかなり美味しい!インドカレーともタイカレーとも日本のカレーライスともまた違います。
バターチキンカレーにも素揚げ野菜(+200円)をトッピング。ホロホロにほぐれたチキンがたっぷり入っています。お子さまも食べられそうなまろやかで芳醇な味わいです。
ドリンクのアイスコーヒーは牛乳が付いてきました。嬉しい!
カレーと言えばチャイにラッシー。タイミングが良ければパキスタン産の生のマンゴーで作るマンゴーシェイクが飲める日があるかも。
メニューは試行錯誤中らしく、今後新作が登場するかもしれません。公式Instagramをフォローして新メニューをチェックしたいですね。
長年、都心や立川でクレープ屋さんを営んでいたという小野さん。
日野で新たにはじめたパキスタンベースのスパイスカレー「日野スパイスカレー・マサラタイムズ(Masala Times)」も目が離せませんね。駅からすぐなのでぜひ足を運んでみてくださいね♪
「日野スパイスカレー・マサラタイムズ(Masala Times)」はこちら↓