【日野市】大盛況の「日野市産業まつり」1日目レポート!11月10日(日)も開催!
2024年11月9日(土)、第58回「日野市産業まつり」の初日を迎え、多くの来場者で盛り上がっていました♪ここではその熱気あふれる初日の様子をお届けします!
雲ひとつない青空のもと、晴天にも恵まれて、多世代の方々が集まる一大イベントとなりました。小さなお子様からご年配の方まで、日野市の魅力を満喫する姿が見られました。
2024年からは、豊田駅近くの「イオンモール多摩平の森」からシャトルバスが運行され、アクセスもさらに便利に。初めての方でも訪れやすくなっています。
飲食ブースが並ぶふれあいホール駐車場では、食べ歩きを楽しむ来場者で賑わい、香ばしい匂いが立ち込めていました。新鮮な野菜やお惣菜を手に取る人の姿があちこちに見られ、美味しそうな品々が食欲をそそります。
今回初出店の、日野産のブランド椎茸天恵菇(てんけいこ)を発見!アワビに似た食感と、肉厚で風味豊かな味わいが魅力なのだとか。
日野市のふるさと納税の返礼品にもなっているので、これから日野市のブランドとして広がっていくことが期待されます。
日野産のワインをグラスで楽しめるブースも。市内の特産品だけでなく、都市間交流として伊豆諸島の八丈町や岩手県筑波町、福島県会津若松市の名産品も揃っていて、珍しい商品に訪れた方も興味津々でした。
紅葉の始まった「仲田の森蚕糸公園」では、爽やかな風が吹き抜け、木陰でくつろぐ人々の姿も。農産物品評会には市内の農家が自慢の野菜や果物を展示しており、「こんなに多くの種類の野菜が日野市で育てられているんだ!」と驚く発見がありました。
ふれあいホールの中では生活に役立つ展示や相談会、物販なども行われ、奥のステージからは音楽が響き渡っていました。
迫力のあるブラスバンドの演奏や観客も一緒に盛り上がるダンスパフォーマンスに、会場全体が拍手で包まれていました。
さらに、多目的ホールの工業展ブースには、ミニ四駆のコースやプログラミング体験、再生プラスチックを使ったキーホルダー作りなど、子どもたちが夢中で楽しむ体験型ブースも充実。家族連れにも好評でした。
日野市産業まつりは2024年11月10日(日)まで。地元の特産品や体験を通して、ぜひ日野の魅力を存分に感じてみてください!
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