【日野市】12時間煮込む濃厚”鶏白湯”と低温調理のローストビーフのような”チャーシュー”が絶品!大坂上の「麺屋いっけい」

鶏白湯好きさん必見!鶏の旨みたっぷりのとろっとろスープを味わえるのは、2024年1月末に日野自動車本社前にオープンした「麺屋いっけい」。

麺屋いっけい

以前この場所にあった長岡生姜醤油ラーメンの「麺想折かわ」とは異なるお店で、店主の丁寧な仕事ぶりも評判を呼んでいます。

麺屋いっけい

控えめな外観で、どこか隠れ家感のある「麺屋いっけい」。日野駅からは少し距離があるため、車での利用者も多いのだとか。お店のすぐ隣にコインパーキングがあるので便利です。

麺屋いっけい

スープは魚介系&動物系の醤油テイストの中華そばと、鶏ガラたっぷり塩テイストの鶏白湯。営業時間は11時〜15時と、17時〜22時半(ラストオーダーは22時)です。定休日は毎週月曜とのことですが、公式Instagramでご確認を!

麺屋いっけい

「麺屋いっけい」はカウンターが5席のみという、こぢんまりしたお店。目の前でラーメンが仕上がる様子を見ることができるので、お子様にも楽しいのではないでしょうか。

麺屋いっけい

こちらでは食券を購入するスタイルです。お冷はセルフサービスです。

麺屋いっけい

こちらが店主の山下さん。日野市民ではなく、お隣の多摩市で暮らしているというプチ情報も(^^)

山下さんは物腰が柔らかく、1人でお店を切り盛りしながら丁寧にラーメンを作っています。物静かな中に、一つひとつのラーメンに真摯に向き合う姿が心に残る店主です。

麺屋いっけい

こちらが味玉鶏白湯そば(1,100円)。付け合わせの具材も多くおしゃれな写真映えするラーメンです。

麺屋いっけい

驚きはとろ〜りとした濃厚なスープ。なんと12時間かけて煮込むという白濁した鶏ガラスープ。まろやかでスープと言うよりソースのようなとろみがあります。とはいえ、こってりしているわけではなく、くどくないのも魅力です。

麺屋いっけい

この濃厚な鶏の旨みが詰まったスープは、細めのストレート麺と絡み合い、バランスも◎。残ったスープにライスを投入して即席リゾットにする、という楽しみ方も良さそうです。そして、ラーメンには珍しく「つみれ」が入っている点も面白い!

麺屋いっけい

続いてこちらは特製魚節中華そば(1,200円)。きれいなピンク色の薄切りのチャーシューは、低温調理でじっくり仕上げているのだとか。なめらかで柔らかく、まるでローストビーフのような上品さ。

麺屋いっけい

リピーター続出だという「魚節中華そば」は、煮干しやサバ、カツオなど複数の魚介系出汁を使用した深みのある醤油テイスト。魚の旨みがたっぷりと感じられ、鶏白湯とはまた異なる美味しさです。

麺屋いっけい

飽きのこないスープは細麺の相性も良く、特製トッピングの豪華さも魅力です。普通盛りでもお腹いっぱい大満足でした。店主の丁寧な仕事ぶりが伺え、寒い冬にもぴったりの一杯、ぜひ味わってみてください!

麺屋いっけいはこちら↓

@hiho_daisuki

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