【日野市】12月21日は冬至!かぼちゃとゆず湯で一年の健康祈願を。日野で見つけた「かぼちゃ」と「ゆず」を紹介!
2024年の冬至は12月21日(土)。冬至は「昼が最も短い日」で、太陽の位置が一年で最も低くなる日を指します。この時期、夕方の空が早く暗くなるのを実感する方も多いのではないでしょうか。
日本では、冬至の日に「かぼちゃ」を食べたり「ゆず湯」に入ったりと、健康を祈る文化がありますが、今年は日野で見つけた素敵な「かぼちゃ」と「ゆず」で冬至を楽しんでみませんか?
先日、日野市役所近くの「おちかわ屋」で珍しい形や色のかぼちゃを発見しました。
かぼちゃは、冬に不足しがちなビタミンやカロテンを補うため、昔から冬至に食べられてきた食材。煮物やスープにすると、甘みと栄養をたっぷり味わえますよね。
日野駅近くの「a Lot cafe&bar」では、ランチメニューにかぼちゃのスープが登場していましたよ。(2024年12月19日に撮影)冬の冷えた体を優しく温めてくれる一品です。
かぼちゃは栄養豊富で、美容や風邪予防にも効果が期待される食材。長持ちさせるためには、丸ごとの場合は冷暗所、カットしたものは冷蔵庫で保存するのがポイントです(^^)
「冬至にゆず湯に入ると風邪をひかない」という言い伝えがありますが、これはゆずに含まれる成分が血行促進やリラックス効果をもたらすからなのだとか。
ゆずの香りは癒されますし、ゆっくりお風呂に浸かると冷えた体がポカポカ温まりますよね。
豊田駅近くの隠れ家的居酒屋「ななや」では、夏に柚子リキュールを使った「キャンドルソーダ」をいただきました。ゆずの爽やかな風味とシュワっとした炭酸が絶妙!(ななやは土日祝は休みのため、平日に訪れてくださいね。)
今年の冬至は、日野市の地元食材やお店で冬至ならではの楽しみ方を取り入れてみてはいかがでしょうか?
栄養たっぷりのかぼちゃ料理を楽しんだり、ゆず湯に浸かってリラックスしたり。
冬至の一日を健康的に、そして心温まるひとときをお過ごしください(^^)