【日野市】2年連続1位!令和5年度も日野市がごみの少なさ全国1位に輝きました!キレイな町でこれからも。

環境省が発表した令和5年度(2023年度)の一般廃棄物排出・処理状況調査において、日野市が「1人1日当たりのごみ排出量」で2年連続全国1位(人口10万人以上50万人未満の市町村)となりました!

ごみイメージ

(画像はイメージです)

前年に続き、2年連続の快挙です!

今回の調査によると、日野市の1人1日当たりのごみ排出量は585.6グラム前年度からさらに、14.9グラム減少し、全国の同規模自治体の中で最も少ない数値となりました。

【1人1日当たりのごみ排出量】

  1. 1位 日野市(東京都) 585.6グラム/人日
  2. 2位 掛川市(静岡県) 595.0グラム/人日
  3. 3位 小金井市(東京都) 595.2グラム/人日

※ 人口10万人以上50万人未満の市町村

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2年連続でごみ排出量が一番少ないというのは、市民の一人ひとりが日々の生活の中で「ごみを減らそう!」という意識を持ち続けた結果ではないでしょうか。

ごみの分別はもちろん、生ごみの水切りや、リサイクル、不要なものを買わない工夫など、小さな積み重ねの賜物です。

日野市にはボランティアでゴミ拾いに取り組んでいる方や団体も多くいらっしゃいます。

自分たちが暮らす町がきれいであること、町の清潔さが維持されていることは、定期的に清掃活動を行ってくれる方々の努力が大きく貢献しているという背景もあります。

「これくらいならいいや」や「他にもゴミが捨てられているから」と思わず、これからもキレイな町で暮らすため、一人一人がゴミへの意識を持ちたいですね。

プレスリリース

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