【日野市】ブルーベリー直売所のプレハブ小屋から漂う、幸せな香り!小さな焙煎小屋”240coffee”へ行ってみた♪

日野郵便局から徒歩3分。畑の土の香りがまだ残る宮エリアにまるで隠れ家のようなコーヒーロースターがありました(^^)

240coffee

お店の名前は「240coffee(ニシオコーヒー)」。

たまのブルーベリー」と書かれた小さなプレハブ小屋の中で、店主の西尾さんがその場で豆を焙煎し、販売を行っています。

240coffee

「たまのブルーベリー」の2025年のブルーベリー摘み取り体験は終了していますが、のどかな空気の中で漂うコーヒーの香りが印象的なお店です。

240coffee

西尾さんは長年食品メーカーに勤め、退職後にコーヒーへの情熱を形にした方。「MACコーヒー」という老舗の味に憧れ、自宅で小さな焙煎機で自家焙煎を始めたのがきっかけだったそうです。

240coffee

見せていただいた当時の“手作り焙煎機”は、カセットコンロに乗せるほどのサイズ。手で回しながら豆を煎る、西尾さんの自家焙煎の原点となる道具です。

240coffee

「ずっと好きだったコーヒーを、自分の納得のいく形で届けたい」そんな思いから始まった「240coffee(ニシオコーヒー)」では4種類の豆をブレンドした「240ブレンド」が看板商品。

240coffee

ほんのりほろ甘く、しっかりとしたコクと酸味のある味わいです。

240coffee

焙煎技術は、憧れのMACコーヒーの焙煎士から直接指導を受けたという本格派。
それでも西尾さんはとても気さくで、明るく迎えてくれる“町のコーヒー屋さん”という雰囲気です。

240coffee

お店のロゴやラベルは娘さんがデザインしたのだそう。焙煎した珈琲豆をアレンジして手作りの可愛らしいマスコットに。

240coffee

目を引いたのは、コーヒー豆で作られた「西尾さんの似顔絵アート」。
淡い豆から深煎りの豆までを使い分けて作られたもので、退職時に贈られた“セカンドライフへのエール”なのだそうです。

240coffee

お店の外壁には、世界各地のコーヒー豆の袋がずらりと飾られています。
デザインもカラフルで、まるでアートギャラリーのよう。眺めているだけでも楽しく、立ち寄る人の目を楽しませてくれます。

240coffee

営業日は木・金・土の11:00~17:00。気候によって変動があり、夏場は暑すぎてお休みすることもあったそうです。

240coffee

住宅街の中で、まるで秘密基地のように佇む小さなコーヒー屋さん。“自分の手で煎る”という原点から始まった西尾さんのコーヒーは、味わいも人柄もあたたかく、訪れる人の心をほっとさせてくれます。

240coffee

行ってみたいなと思った方は、ぜひ公式Instagramで営業日をチェックしてから訪れてみてくださいね(^^)

240coffee

焙煎の香りとともに、穏やかな時間が流れるひとときを過ごせるのではないでしょうか。

240coffee(ニシオコーヒー)はこちら↓

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