【日野市】大阪・関西万博で”話題のスイーツ”が日野市に!?オーストラリア館のマカダミアナッツクッキーは老舗・紀の國屋製だった!
「大阪・関西万博の会場で販売されていたスイーツが、実は日野市で作られている」
そんな、ちょっと誇らしくなるような情報が読者の方から寄せられました。
その真相を確かめるべく向かったのは、多摩平にある老舗和菓子店 「紀の國屋 本店」です。

昭和36年(1961年)創業の紀の國屋は、和菓子・焼き菓子・詰め合わせギフトなど、四季折々の素材や行事に合わせた商品を、本店の隣にある工場ですべて手作りしているお店。
地域で暮らす方々の想い出を彩る存在として、長年にわたり親しまれています。

和菓子に加え、懐かしのバタークリームケーキをはじめ、アップルパイやシュークリーム、フォレストなどの洋菓子も並び、世代を超えて親しまれるお菓子づくりを続けています。

また、地元で採れた新鮮で安全な食材の活用や、地域との協力にも積極的に取り組んでいるのも紀の國屋の魅力。

日野産ブルーベリーと甜菜糖、レモン果汁のみで仕上げた無添加のジャム(コンフィチュール)など、地域の恵みを生かした商品づくりにも取り組んでいます。
そんな紀の國屋の店内を見て回っていると——
ありました!

こちらが大阪・関西万博のオーストラリアパビリオンで販売されていたという「マカダミアナッツクッキー レモンマートル」です。
このクッキーの主役ともいえる素材は、
- オーストラリア・クイーンズランド州の”マカダミアナッツ”と、
- オーストラリア原産のハーブ”レモンマートル”。

「レモンマートル」は、オーストラリア北東部に自生するフトモモ科の植物で、葉にはレモンを凌ぐほどの香り成分が含まれており、「レモンよりレモン」と表現されることもあるのだそうです。

大阪・関西万博のオーストラリアパビリオンでは、こうしたオーストラリア固有の植物や食文化を通じて、自然の恵みや持続可能性が紹介されており、レモンマートルのような植物性素材は、未来の食やライフスタイルを考えるうえでも注目を集めていました。

通常、万博の限定商品は会場でしか手に入らないことが多いもの。
しかし今回の「マカダミアナッツクッキー レモンマートル」は、日野市の紀の國屋でも購入可能です。
なぜなら——
そう、今回の万博向け商品は、紀の國屋で考案・製造されているから。

爽やかな柑橘系の香りと、マカダミアナッツのコクが合わさった、甘さの中にすっきり感のある味わい。
ホロッと口の中で崩れるようなサクサク食感も印象的で、つい手が伸びてしまいます。

世界中から人が集まる万博の会場で、日野市で作られたお菓子が販売されていたと思うと、なんだか嬉しく、誇らしい気持ちになりますね(^^)

そして、うれしい続報も。
現在、レモンマートルに続く第二弾として、別フレーバーのマカダミアナッツクッキーを開発中とのこと。
今回は特別に、試作中のクッキーを味見させていただきました。

見た目はよく似ていますが、色合いに少し違いがあり、サクッとした食感や口溶けの良さはそのままに、新しいフレーバーの香りがふわっと鼻に抜けます。

こちらの新作は、まだ試作段階のため店頭に並ぶのはもう少し先になりそうですが、販売中の「マカダミアナッツクッキー レモンマートル」は、「万博で話題の味を日野で楽しむ」ことができる、手土産や話題づくりにもぴったりな存在になりそうです。
- 住所
- 東京都日野市多摩平1-5-2
- 営業時間
- 9:00~19:00(年中無休)
- 最寄り駅
- JR中央線豊田駅北口 徒歩5分
- 電話番号
- 042-581-1358
※情報は取材当時のものです。来店の際は公式情報をご確認ください。






